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1― 「いいか! 今の貴様等はクズだ! 戦場で味方の足を引っ張るただのゴミだ! そのゴミを半年で使える様にしなくてはならない、私の苦労が分かるか? 誰が腕を上げていいと言った! まだ下げたままにしておけ!」 夜が近づく夕暮れ時、陸軍訓練所の敷地内に女性の大声がこだまする。 その大声を上げている女性の前で、十数人の男達が這いつくばっている。 男達は腕立て伏せで腕を下げたままの体勢だ。 「そもそも貴様等、軍に志願しておきながら、その体力のなさは何だ?腕立て10回もろくに出来ないのか! このゴミ共め!」 教官であろうその女性は、大声で自分よりも大きい男達を貶す。 そして、腕を下げた姿勢のままの訓練兵である男達の頭を踏みにじる。 どのくらいの時間をその体勢のままでいるように、命令されているのであろうか? 訓練兵は、頭を踏みにじられるという屈辱的な行為をされても、うめき声しか出せない。 「3回目、上げ! ……貴様等はたった3回の腕立て伏せでへばるのか? このゴミ共め!」 女性教官の声で、腕を上げようとする訓練兵達。 だが、1人を除いて腕を上げることはできず、そのままうつ伏せに倒れ込んでしまう。 そんな訓練兵達に罵声を浴びせる女性教官。 倒れている訓練兵の顔を踏み、背中を蹴飛ばし唾を吐きかける。 そんな屈辱的な行為をされても、顔を上げることが出来ない訓練兵。……ただ1人を除いて。 「貴様等のようなゴミは戦場に出ても死ぬだけだ! さっさと辞めちまえ!」 「……めません。絶対に辞めません!」 腕を上げることが出来た唯一の訓練兵が、女性教官を睨み、口を開く。 「……何だと? 貴様、上官に口答えする気か?」 「なんと言われようとも絶対に辞めません! 大事な人を守る為に……オレは戦うんだ!」 訓練兵の言葉にうろたえたのか、頬を赤く染めた女性教官。 だがすぐに冷静さを取り戻し、訓練兵の頭を踏みにじり、声を荒げた。 「キ、キサマァァ……他の者はもういい、部屋に帰ってよし!今日の訓練は終わりだ! だが……コーネフ。貴様はまだ余力がありそうだな? 特別に鍛えてやる!このままトレーニングルームに来い! ……二度と口答えなど出来ぬよう、たっぷりと鍛えてやる」 訓練兵の言葉に怒り心頭なのか、頬を赤く染めたままの女性教官は、そう言い残してその場を去った。 コーネフと呼ばれた訓練兵が、その後を追うようによろよろと歩いていく。 コーネフのおかげで地獄の腕立て伏せから開放された他の訓練兵は、そのよろめく後ろ姿を見送る事しかできなかった。 2― 「コーネフ訓練兵、入ります!」 訓練施設の中のトレーニングルームと書かれた部屋。その部屋のドアをノックして、中からの返事を待つ。 「……コーネフ、貴様1人で来たのか? 他には誰もいないんだろうな?」 「は! 指示通り、自分1人であります!」 「……ホントに1人?」 「は! 1人であります!」 「ホントにホント? ……コーネフ君、早く入って来て。女の子を待たせるなんてダメだぞ?」 「……し、失礼します」 ドアを開き、コーネフを招き入れる教官。 コーネフが部屋に入った瞬間、ドアに鍵をかける。そして微笑みながらコーネフの首に飛びついた。 「コーネフ君遅い! ……ねぇ、さっき言ってた、守りたい大事な人って誰のこと?」 訓練場で見せていた態度はどこへやら? コーネフの胸に顔を埋めながら、軍人らしからぬ細い指で、コーネフの胸にのの字を書いている。 そこにいるのは軍人ではなく、まるで恋人に甘える普通の女の子のようだ。 「そんなの決まってるじゃないか。……フレデリカのことだよ」 「アタシ? ホントにアタシのこと? ウソじゃないよね?」 「本当だよ。オレの入隊理由、知ってるだろ? 君を守る為に軍に入ったんだ。 ……まさか君が鬼教官だったとは知らなかったけどね」 「エヘヘヘ、嬉しいなぁ。アタシ、コーネフ君に守ってもらえるんだ? でもオニ教官って言い方はひどいよ。アタシ、コーネフ君に強くなってほしいからしてるのに……」 コーネフにオニと言われて落ち込んだのか、表情が曇ってしまう。 だが、のの字を書いていた彼女の細い指は、何故かコーネフの上着のボタンを一つずつ外している。 「ゴ、ゴメン、悪気はなかったんだ。言葉のアヤと言うか……でも訓練中のフレデリカ、とてもおっかないし」 「コーネフ君はアタシのことオニだと思ってるんだ?……もう怒った! そんなイジワルなコーネフ君にはお仕置きで~す!」 頬をプクッと膨らませ、コーネフを見上げるフレデリカ。 訓練中には決して見せることのない、彼女の豊かな表情に目を奪われるコーネフ。 気がつけば上着のボタンは全て外され、逞しい胸板が覗いている。 3― 「クンクン……えへへへ、コーネフ君の匂いがする。コーネフ君、すっごく汗掻いてたね?アタシが綺麗にしてあげるね?」 ……ちゅ。ちゅちゅ……ちゅ。 コーネフの上着を脱がしながら、ついばむ様にキスを降らせる。 鍛えている分厚い胸板。男の色気をかもし出している首。……そして唇。 フレデリカはキスの雨を降らしながらコーネフから上着を奪い、投げ捨てる。 そして空いた手を下半身へともって行く。その手に触れるのは、見事に割れている腹筋。 引き締まった尻。逞しい太もも。優しく、まるで氷上を滑るかのような愛撫をする、フレデリカの細く白い指。 ズボンの上からでも十分に気持ちいいのか、恍惚の表情を見せるコーネフ。 キスを降らしながらその表情を確認したフレデリカは、妖しく微笑みコーネフのベルトに手を伸ばす。 「気持ちいい?訓練で疲れてるでしょ?コーネフ君は何もしなくていいからね、アタシが全部してあげる」 耳元で囁き、その耳を口に含む。コーネフの耳に舌が這う度に背筋に電気が走り、軽く噛まれる度に声が漏れる。そんなコーネフの様子に満足げなフレデリカ。 「んふふふふ……相変わらずコーネフ君は感じやすいね。こっちも訓練が必要かな? アタシが……たっぷりと……訓練して……あ・げ・る」 コーネフの耳を十分に堪能したのか、耳から口を離し、囁くフレデリカ。 コーネフもやられてばかりいられないと手を出そうとするも、訓練での腕立て伏せが効いているのか、腕に力が入らずに反撃に出られない。 「フ、フレデリカ、君ばかりズルイよ。オレにもさせてくれ」 「ダ~メ。腕に力が入らない貧弱君は、指を咥えて見てなさいね?」 「君が無茶な腕立てをさせるからじゃないか。30分に1回しか腕立てさせないってのは相当キツイぞ?」 「キツイからこそ訓練なのよ。コーネフ君は下半身の訓練も必要だから……頑張ってね?」 「ええ? ちょ、ちょっと待て! あまりやりすぎると明日の訓練に支障が……うぅ!」 フレデリカは妖しく微笑んだまま、コーネフの異議を無視し、ベルトを外しズボンを剥ぎ取る。 シャワーを浴びていない為、むせ返るようなコーネフの男の匂いも意に介さず、股間に顔を埋める。 そして下着越しにコーネフ自身を口に含む。 「んぁ……んん、すっごい匂い。コーネフ君の匂いだぁ……興奮するぅ」 フレデリカの積極的な口撃に、完全に勃起してしまったコーネフ。 すでに下着は自身のカウパー液と、フレデリカの唾液でベタベタになっている。 「う、うぅ……フレデリカ、待ってくれ!最近訓練疲れで処理してないから、そんなにされたらすぐに……うう!」 「んむ? ……ぷは! もうイっちゃった? こんなに早くちゃダメだぞ? 今日はたっぷりと特訓してあげるわね?」 コーネフは、下着越しに感じるフレデリカの情熱的な舌使いに、我慢しきれず大量の精液を吐き出した。 直接触られる事なく、下着越しに攻められての射精に、男としてのプライドが音を立てて崩れ去る。 しかし、そんな男の心情など関係ないとばかりに再び攻めてくるフレデリカ。 その舌使いに、一度射精して力を失ったペニスは力を取り戻す。 4― 「ん、ジュル…んぁ、コーネフ君の精子、すっごく濃い。よっぽど溜まってたんだ?」 コーネフの下着を降ろし、下着とペニスに付着している出したばかりで温もりの残る精液を口に含む。 そしてコクリと喉を鳴らして飲み込み、妖しく微笑むフレデリカ。 「よかったぁ。もし薄かったら、アタシ以外の他の女に手を出したんじゃないかって、不安になるところだったわ」 「そ、そんな暇ないよ。訓練でフレデリカにしごかれてるんだから、そんな元気残ってない……うう!」 すでに完全勃起しているコーネフを、根元から握り、搾り出すように扱き出すフレデリカ。 そして、わずかに残っていた精液を縛りだし、残っていた精液を亀頭ごとぱくりと口に含み吸い出す。 「ぢゅ、ぢゅぢゅ、ずずず……んん、アタシにしごかれるってこういうことかな?」 しゅこしゅこしゅこ……フレデリカの細い指が、コーネフを包み、優しく扱き出す。 時折、睾丸を口に含み、舌で転がすように愛撫する。 その舌は睾丸に飽き足らず、睾丸から亀頭の先を目指してペニスを這い上がる。 チロチロと裏筋を攻めながら、徐々に上へと進むフレデリカ。 その間にも細い指は、亀頭を撫で回すように優しく蠢いている。 裏筋を蠢きながら上がっていったと思うと、また睾丸まで降りていく。 その往復を何度か繰り返していくうちに、コーネフが音を上げた。 コーネフは、先ほど出したばかりだと言うのに、フレデリカの情熱的な口撃に、再度陥落寸前まで追い込まれてしまったのだ。 「ま、待ってくれ! そんなにされたらまたイッちまう!」 「あん、またイッちゃいそうなの? いいわよ、今度はお口で受け止めてあげる」 あむ……すでに限界間近になっているコーネフを口に含み、喉の奥まで飲み込む。 顔を前後に動かしながら、唇で絞め付け、喉で締め付ける。 そして、空いている手では、睾丸を優しくマッサージしており、コーネフを休ませる気などサラサラないようだ。 そんな圧倒的なフレデリカの口撃に、コーネフはあっけなく降参してしまった。 「う、うう! もう出る! 出すよ……ううう!」 ガシ!っとフレデリカの頭を掴み、腰を叩きつけるように動かし射精する。 ドクドクと喉の奥に出されるコーネフの精液。 フレデリカは嫌な顔一つせず、むしろ嬉しそうに喉を鳴らしながら飲み干そうとしていた。 「んん~! んっく、んく、んく……かはぁ! はぁはぁはぁ、コーネフ君、2回目なのに、すっごい量。飲みきれずに溢れちゃったわ」 口の端から飲みきれずに溢れている精液。それを人差し指ですくい、愛おしそうに眺めた後、口へと運ぶ。 コーネフに見せ付けるようにその精子の付いた指を舐めるフレデリカ。 その一連の動作に目を奪われ、ゴクリとツバを飲み込む。 5― 「……あは! コーネフ君ってやらしいんだ? もうおっきくなってるよ?」 「え? い、いや、これはその……君があまりにも魅力的だから……」 「うふふふ、嬉しいなぁ。好きな人がアタシで元気になってくれるんだもん。ねぇ、その元気なコーネフ君を……ちょうだい?」 コーネフを咥えながら脱いでいたのか、それとも最初から穿いていなかったのか。 床に座り込んだフレデリカが、タイトスカートの中身を見せ付けるように両足を開き座っている。 フレデリカはタイトスカートの下には何も身につけておらず、薄いアンダーヘアーの下にある、テカテカと濡れいている自分自身を指で開き、コーネフに見せ付けた。 目の前で見せつけられている、ピンク色をしたフレデリカ自身。 フレデリカが軍の休暇で田舎に帰って来たときは、毎日のように求め合い、何度も味わってきたはずの物が、今、目の前にある。 自身が軍に入ってまでも守りたいと思ったフレデリカが、女の一番大事なところを見せ、ねだっている。 そのフレデリカの姿に、コーネフの体が勝手に動く。 ……が、訓練の疲れか、はたまたフレデリカに二度絶頂へと導かれたせいか、押し倒そうとするも、焦りからか、躓き、1人で倒れてしまった。 「……コーネフ君? クス、君はまだまだ体力が足りないねぇ。そんなことでアタシを守れるのかな?」 「い、いや、これはちょっと足が滑って……うを?」 コーネフの失態に、一瞬呆れた表情を見せたフレデリカだったが、だったらこうすればいいとばかりに、立ち上がろうとしていたコーネフを仰向けに押し倒し、馬乗りになる。 「やっぱり夜もしっかり訓練してあげなきゃね。 ……ん、ほら、アタシがコーネフ君を、んん! お、犯してるのよ?」 「う、ぐぅ……ひ、久しぶりだから、そんな持ちそうにない……うを?」 くちゅ……滑った音を出し、コーネフを飲み込む。コーネフは、その柔らかく温かい締め付けに、情けない声を上げる事しかできない。 「久しぶりだからぁ? ……君が、んん! アタシを満足……あん! させた事って……んぁ、あったけ?」 ぐちゅぐちゅとトレーニングルームに響く淫らな淫音。 フレデリカは馬乗りの状態で一心不乱に腰を振り、言葉通りにコーネフを犯している。 他の訓練兵は、まさかあの鬼教官がこのような事をしているとは夢にも思っていないだろう。 「あん! んん……い、いい! コーネフ君がアタシのお腹で暴れてるぅ~!」 グチュ!グチュ!グチュ! フレデリカはコーネフの上で、まるで跳ねる様な腰の動きをみせる。 その視線は定まっておらず、口はだらしなく開き、涎が口の端から垂れてきている。 一心不乱に腰を振っているフレデリカの下では、唇をかみ締め必死に耐えているコーネフがいた。 6― 「あん! あはぁ……凄いよぉ、気持ちいいよぉ……コーネフは気持ちいい? アタシを感じてくれてる?」 必死に耐えているコーネフに覆いかぶさるように倒れ込み、その唇を奪う。 喰いしばっていた口をこじ開け、舌を進入させる。 舌でもくちゅくちゅとコーネフを犯し、下半身でもグチュグチュと犯し続ける。そんな激しい攻めに、コーネフの我慢は限界に達した。 「ん、ぐぅ……フレ…デリカ、オレ、もう……ゴ、ゴメン! うぐぅぅ~!」 「ん、んちゅ……んむぅぅ~! あ、熱い! お腹の中に、ドピュピュって……気持ちいいよぉ~」 3度目とは思えない大量の射精。その全てを受け止めようと、自身の一番奥までコーネフを飲み込む。 だが、フレデリカの子宮を満たした精液は、収まりきれずに溢れ出てきた。それでもまだドクドクと射精が続く。 愛しい恋人との、普通の日常ではありえないシチュエーションでのSEX。 そのことがコーネフを興奮させ、3度にわたるこのような大量の射精に導いたのかもしれない。 ドクドクとフレデリカに注ぎ込みながらコーネフは思う。大変なところに来てしまったんだな、と。 これからも度々あるであろう、フレデリカとの逢瀬に覚悟を決めようとしていたその時…… 「あ、ん……まだ、出てる……んぁ、コーネフぅ……まだ、出来るよね?」 妖しく光るフレデリカの眼差し。 「え? ま、まだするのか? オレ、もう限界……んむ!」 「ん、んちゅ、ちゅちゅ……あはぁ、おっきくなったおっきくなった! ん、あん!」 コーネフの唇を奪い、舌で口内を蹂躙する。下半身では、ギュギュギュ!と強烈な締め付けで刺激し、コーネフを奮起させる。 そんなフレデリカの攻めにコーネフの意思とは関係なく、4度完全に勃起するペニス。 慌てるコーネフをよそに、嬉しそうに微笑みながら再度、踊るような腰の動きを見せ始めた。 「は、は、はぁぁん! ふ、深い! コーネフ君が一番奥をトントンって……あん! あん! ああん!」 フレデリカの服を脱がすことなく、3度の射精に導かれ、4度目の射精に……いや、4度で済むであろうか? フレデリカが満足するまであと何回かかるかは分らないが、それまでつき合わされるであろうコーネフは思った。 こっちのほうも訓練を頑張らなければ……でないと戦場に出る前に犯し殺されてしまう、と。 自分の股間の上で、着衣のまま一心不乱に腰を振る愛しい人を見ながら、そう心に誓うコーネフであった。 7― 「貴様等……いや、違うな。もはや貴様らなどと失礼は言えないな。……君たちは立派な兵士だ」 半年間の訓練期間の最終日、1名も脱落者を出すことなく全ての訓練を終えた訓練兵達。 つかの間の休暇の後、部隊に配属される訓練兵の前でフレデリカは語りだす。 「この半年間、君たちには数々の理不尽な命令、罵詈雑言を浴びせてきた。 しかし君たちはそれ等に挫けず、立派に訓練を終えた。その強靭な精神力があれば、戦場でも臆することなく戦えるであろう」 一人一人に語りかけるように話す。その瞳にはうっすらと涙が浮かんでいる。 「もはや私からは君たちに教える事は何一つない。……だが、最後に一つだけ言わせてほしい」 今まで見たことのないフレデリカの姿に、少し戸惑う訓練兵達。……コーネフを覗いては。 「これだけは肝に銘じておけ! ……死ぬな。以上だ。では解散!」 「「いやったぜぇぇ~!」」 フレデリカの言葉に一斉に声を上げる訓練生達。お互いに肩を抱き合い、今までの地獄の訓練を乗り越えた喜びを分かち合う。 そんな訓練生の邪魔にならないようにそっとその場を離れるフレデリカ。 立派な兵士に成長した彼らには、フレデリカは必要ないのだから。 (あとで部屋にいくよ。訓練の成果、見せてやるからな?) フレデリカの耳に、愛しい人の囁きが聞こえた。 その言葉に頬を染めながら、(シャワーを浴びなきゃ)と急ぎ足で自室へと向かうフレデリカ。 訓練の終了は、彼との別れを意味しているのだ。 . 「あ、あ、ああ! は、激し……んあああ~!」 パンパンパンパン! 逞しい背中に腕を回し、打ち付けるような腰の動きに喘ぐ事しか出来ないフレデリカ。 半年前とは立場が完全に逆転しているようだ。 「ま、またイク! イっちゃうの、もう無理! 壊れちゃう! 死んじゃうよぉぉ~!」 パンパンパンパンパンパン! まるでぬいぐるみを乱暴に振り回す子供のように、フレデリカを強引に犯し続けるコーネフ。 まるで半年間、溜まりに溜まったうっぷんを発散しているようだ。 「ああああ~! イッた! イッたから! もうずっとイッてる~! そんな激しくされちゃ……死ぬぅぅ~!」 まさかこのような方法で殺されかけるなど、思いもしなかったフレデリカであった。
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初秋、雨上がりの境内にひとつ、月を眺めている影。 表情はおぼろげで、彼女が何を考えているのかは読み取れない。 「…………」 ただ眺めているだけなのだろうか… それとも何か想う事があるのか…… たったったったっ…… 軽やかに階段を昇ってくる音がする。 こんな時間に誰?と思ったが、身を隠す間もなくその人は現れた。 「…ったく、この俺が忘れ物をするとは…これも全部あの夕立のせいだな」 「……圭一ですか?」 「ん?あ、あれ?羽入?なんでこんな所にいるんだ?」 「あぅ、それはこっちの台詞なのですよ」 「ああ、今日の放課後、ここにみんなで集まっただろ? ほら、来週十五夜も兼ねた秋祭りの打ち合わせで、って、 んでそのときに弁当箱の入ったバッグをうっかり忘れちゃってさ、 別に明日でもいいかなとか思ったんだけど、母さんこういうのにうるさいんだよ」 「あぅ、そうだったのですか…」 「たぶんどっかにあると思うんだけどなぁ……」 「あぅあぅ、圭一の探してるのはこれですか?」 実はさっき、境内を軽く散歩した時に見つけていた。 知らないふりをしてそのままにしておこうかと思ったが、 良く見たら圭一のかばんだったので、明日にでも学校で渡してあげようと思い持っていた。 「あ!そ、それそれ!うおぉ!ありがとうな羽入!もし見つからなかったら どうしようかと思ってたぜ」 「あぅあぅ、圭一は結構うっかりさんなのですね」 「いやぁ、ははは……うん、そうかもな、でもほんとにありがとな」 ふっ と、圭一の手が伸びて僕の頭をわしゃわしゃとなでた。 されるがままに身を任せていると、圭一の小指が僕の角に軽く…ふれる。 すりっ 「あぅっ!」 「ん?」 「あ、あぅ、ご、ごめんなさいです、変な…声出して…」 圭一たちはコレをアクセサリーだと思ってくれてる。 …もし、コレが角だってばれたら…みんなはどんな顔をするんだろ…… ひょっとしたらもうみんな分かってくれてるのかも知れないけど……けど、 それはみんなが僕に気を遣ってくれてるだけかも……でももし違ったら? 僕はいったいどうしたらいいのかわからない。 でもたぶん…すっごく悲しくなると思う。それだけはわかってる。 120 :名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 22 59 36 ID V2nRt42z おもわず月を見上げた。 こんなものなければいいのに みんなにはないのにぼくだけ じゃああそこにかえればいい いいえそんなのはもういやよ 「…羽入?」 「…なんでもないのですよ…あぅ…」 鳴き虫たちの声がやけに大きく聞こえる。 「……圭一、もし圭一が僕を赦してくれるのなら、僕は話します」 「?」 「僕は圭一にひどいことをした事があったのです…でも圭一はその事を 知りません、だけど…もし圭一が僕を赦してくれるのなら……僕は話します」 「……なんだかよくわからないけど、許すもなにも、羽入が転校してきてから、 一緒に部活をして、楽しく遊んで、…そしてあの戦いをみんなの力で超えた、 そんな仲間の1人の羽入の事を信じないわけがないじゃねぇか。羽入だってそうだろ?」 「あぅ…そうでした……僕もみんなと初めて出会えてからずっと…信じてきました」 「はは…なら簡単な事じゃねぇか」 「あぅ…そうですね…簡単な事なのでした……聞いてくれますか?僕の話…」 「ああ、何でも受け止めてやるよ」 賽銭箱の前にふたりで並んで座る。 圭一は僕の方を向いて、そして僕は上を向いて。 独り言のように話しを始めた。 121 :名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 23 00 13 ID V2nRt42z 「実は…僕は……あぅ…何から話し始めたらいいかわからないです…」 「あはは、あるある、そうゆうのって良くあるよな」 「……じゃあまずは…僕の正体です」 「ん?」 「僕は…ヒトではありません」 「…………」 「ずっと…ずぅっと昔にこの雛見沢に来ました」 「ちょ、ちょっと待て羽入!…それってどういう……」 構わず続ける。 僕が実際に過ごしてきた年月、過去の出来事、記憶。 楽しかった事、嬉しかった事、悲しかった事、つらかった事…… 僕のせいで圭一の身に起こった惨劇の事………… 圭一の声に構わずただ喋り続けた。その間もただ上だけを見続けていた。 「…そして、今までこの村を1人で見守ってきたのです……実は転校してくる前から みんなのことは知ってたのですよ、あぅあぅ、だまっててごめんなさい」 「……そうだったのか」 「…赦してくれますですか…僕のこと……」 「許す!」 「あぅ…」 即答だった。 「んー、っつうか許すもなにも最初に言ったろ?『信じる』って、それに 俺は、仲間の事はちゃんとまじめに聞くし、何でも受け止めるぜ!」 歯を見せて笑う圭一。あぅあぅあぅ、かわいい……どきどき… …実はさっき、圭一に角を触られたときにちょっとした身体の変化が起きていた。 もうすいぶんと長い間、他の人に触られた事などなかったから……その…… なんか……おなかの…奥が……へんな感じ…あぅ…… 122 :名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 23 00 50 ID V2nRt42z 「あぅ…ありがとうなのです…圭一に赦してもらえてなんだか安心しましたのです」 「そうか、羽入が安心してれたんなら、俺も少しは役に立ったって事かな?」 「もちろんなのです!……でも……まだ圭一にお願いしたい事があるのです……あぅ…」 「おう!もちろんいいぜ!何でも言ってくれ!」 「……いて……ください…………」 「え?!い、今…なんて……?」 「あぅ…抱いて…欲しいのです、僕を」 「えぇえぇえええ!!!!!!」 「あぅあぅいやなのですか?…やっぱり僕がヒトじゃないから……あぅ…そうなのですか?」 「い、いやそうじゃねぇ!おまえ…抱くって事、意味分かって言ってんのか? 羽入が人間じゃないとか、そういう事でもねぇ!それに理由がねぇよ!」 「理由ですか?」 「ああ!俺が羽入を抱く事の意味だ!」 「……僕の……ヒトへの憧れ……僕が……此処にいても良いという……証」 「……あ…」 「……それだけじゃ……だめですか?」 するり 袴の紐をゆるめる。 するすると音を立てて解かれていく。 ぱさり と、地面に落ちる。 誰もいない境内で下半身を露わにしたままの羽入がいる。 月明かりで照らされた、真っ白な下部の秘裂が、てらてらと、輝いている。 「…それに…さっき圭一に触れられたときから…ずっと…こんな状態なのですよ…」 圭一の視線が一点に釘付けにされる。 つばを飲み込む音まで聞こえてきそうな静寂の後 「……やっぱり……俺……」 すっ 「…んん…ちゅ……んふぁ……」 「おわ!」 いつの間に目の前に来ていたのか、羽入がキスをした。 「あぅあぅ……隙だらけなのですよ圭一……あう……」 「羽入……」 「あぅ…お願いします…あんまり僕に恥をかかせないで欲しいのです…それに……」 羽入の手が圭一の股間に触る。そこはもうすでに固く張り詰めていた。 「…ほら、圭一も……いいよって、言ってるのですよ…あぅ」 123 :名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 23 01 21 ID V2nRt42z ジ…、ジジ……、ジーー ズボンのチャックを下ろしていく羽入。 やがて屹立した股間が表に出される。 圭一の股間は夜気にあてられ、ひんやりと感じた。 それを慈しむように羽入は手に取り…口へと運んだ。 「あむっ……ぺろ……ちゅっ…ちゅちゅ…ぺろ…ちゅ……」 「お、おい…羽入……くあ……」 「はいほょうふ……ちゅぱっ…ふぅ…男の子の喜ばせ方は知ってますですよ……あく」 圭一にとってフェラチオは初めての行為だった、というか女の子とこういう事をした経験が 無いのだから何でも初めてという事になる。 羽入に股間を口淫され圭一の脳髄に衝撃が走る。 「あ、ああぁ…くぅ…わかっ……わかったから……」 「はひ?はんでふか?ちゅぷっ…ちゅ…ずっずずっずっ……ちろ…」 「も、もういいから…今度は…俺から……」 「あぅ?……ひゃっ?!」 ぬりゅ…ちゅく…… 圭一の指が羽入の秘裂にやさしく…そっと…触れる。 もうそこはすでに十分に濡れそぼっていた。 ゆっくりと割れ目に指を縦に繰り返し往復させる。 つぷ…ぴちゅ…ぴちゃ…ちゅくっ…ちゅくっ…… 淫靡な音を立てて羽入の割れ目から止まることなく雫が垂れてくる。 「あぅっ!…あぅ…はぅ…はぁ…あうぅ……い、いや、は、恥ずかしいのです…」 すりっ…ぴちゃっ… 「そうか?……でも…………気持ちいいんだろ?」 ちゃぷ…… 「あぅあぅ…あうぅ…っはぁ…は、はい……」 「なら、良かった…俺…こういう事、その…初めてで……」 「あぅあぅ…圭一はとっても上手なのですよ…あ、はあぁあ…あぅぅ…あぅっ!」 「……ありがとな」 124 :名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 23 01 51 ID V2nRt42z 羽入が脱ぎ捨てた袴の上にそっと横たわらせ、すっ、と、圭一は顔を下部に近づけていく。 ぺろっ 「け、圭一?!…な、何をするのですか!……だ、だめなのですだめなのです! そんなとこ……き、汚いから……あうぅっ!!はぁっ…はぅっ……あぅあぅあぅ……」 ぺろ…ぴちゃ…ぺろ…ちゅく……ぴちゃ…ぴちゃ……くちゅ… 滾々と湧き出る雫を掬い取るように圭一は舌で舐め取っていく。 れろっ…じゅぷ…… 「あ、あぁああ!あぅぁぅ…はぁあぁ…うっく…うぁ…あぁっ!!」 ぴちゃ…ずずっ…ぴちゃ…ちゅぅっ…ちゅっ…ちゅちゅっ…ずっ…… 舌の動きはより激しくなり、時たま割れ目の上部に生えている突起にも触れる。 それに気付いた圭一は、一番敏感な突起をいやらしく音を立てて吸った。 ちゅぅ……ちゅちゅ…ちゅっ…ずちゅ……ずっずっ……ずるぅっ…… 「ひゃあぁあああ!も、もう……だ、だめ……あぅぁああぁーーーっ!!!!」 圭一に舐めまわされて達した羽入はぐったりとしたまま圭一を見つめる。 「はぁっ、はぁっ……圭一、も、もういいから……来て…ください……」 圭一は目で頷き、先ほどから衰えていなかったモノを ぴとっ と、羽入の割れ目に添え、ゆっくりと、ゆっくりと、埋没させていく。 ぬぷっ…ぷっ…ずずずっ……にゅぷっ…ずず……ずっ あまり発達していない身体のせいなのか入り口が、きつい。 「んくっ…つっ…はぁああぁ……はぁっ…ぁぅ…」 「はぁっ、はぁっ…羽入…入ってる?」 ずぷっ…にゅぷ、にゅぷ、ずりっずりっ……ぬぷっ 最初はきつかったが中程まで進入すると、圭一のモノをすんなりと受け入れた。 「あぅ…はい…全部…圭一のが全部…入ってるのです……」 「平気か?」 「あぅ…だ、大丈夫ですよ……んはぁっ…はぁ……だから動いても…いいのですよ」 「わかった……つらくなったら言ってくれよ?」 125 :名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 23 03 28 ID V2nRt42z すっぽりと収まったモノを、そぉっと引き抜いて、そしてまた埋め込んでいく。 にゅぷっ…ぬぷぷっ…ぬりゅっ…ずぷ…ずずっ…ずぷぷっ…… 「あぅぁ…んはぁっ…はぁっはぁ…あ、あ、あ、あぁ……」 「…はぁっ……はぁっ……」 ずぷっ…づゅちょ…づゅちゅっ…ぷちゅ…ずちょっ…… 「あぅ!あ、あぅぅぁ、あぁ、はぅ…あぅ、あぅ、あぅぅ!」 「…あぁっ…つっ、は、羽入……もう、お、俺……」 ず、ずずっ、じゅぷっ、ずずっ、ずずず、ずぷぷっ…… 「あ、い、いいのですよ…んはぁっ…な、膣内にっ…膣内に出していいのですぅっ!!」 「くぁっ!!」 ぶぴゅっ!!びゅくっ、びゅくっ、びゅくっ、 「あぁぅ!あっ、あっ、あぁぅあぁあぁあーーーっ!!」 睾丸の中の精子が全て出尽くし、なおも搾り取られるような物凄い射精感のなか、 圭一はその余韻を楽しむ暇もなく、ただぐったりと羽入に覆いかぶさっていた。 ずるぅ…………とろぉ………… 「はぁっ、はぁっ、はぁっ」 「ふぅっ、ふぅっ、ふぅ…あぅ……」 汗まみれになった圭一の顔を横目で見ながら、羽入はぼんやりと思い出そうとする。 (あぁ…そういえば……何年振りだっけ?……) 126 :名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 23 04 11 ID V2nRt42z 見上げた先には蒼深の月、暗い夜の中に光っていた。 その月明かりの下、ふたつの影が重なっている。 ひとりの表情はおぼろげで、何を考えているかは、読み取れない。 ふと、もうひとりが気付いた。 「…どうかしたのか?」 仰向けのまま、夜の空を見つめ、ぼんやりと、呟いた。 「……月を…見ているのですよ……」 「月?」 「あぅ…たまにですけど、なんだか月が……いとおしくなるのです」 「ふぅん……」 「心の奥の方では…あの月が欲しいと、思っているのかも知れないのです」 「じゃあ、やるよ」 「あぅ?」 突然の言葉に、わけがわからない。 今なんて言ったの? ……月を……くれる? 「ほら、見てみろよ」 「…………え?」 指を差す先には水溜り。 見ればそこには綺麗に映し出された月があった。 「な!」 だからその笑顔は反則よ……もぅ…… ……まったく、少し本気にしちゃったじゃない。 ……でも……そんな圭一が好き。 なんていうか……安心感のような…… 圭一に赦して貰えて、おまけに月も貰っちゃった。 今は、これ以上は望まないわ。 あ!そういえば……また、子供できちゃうかな? くすっ…それもいいかも…… あなたとの子供だったら……きっと楽しい事が起こりそうな気がするわ。 「あぅあぅあぅ、圭一はやっぱりすごいのでした。あぅあぅ」 「ははは、うん、そうかもな」 そう言って、また頭をなでてくれた。 水溜りに映る月。 ちょっと触ってみたら、 ゆらゆらと揺れていた。 でも消える事はなく、 しばらくしたら、 また元の姿で輝いていた。 (了)
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第十三話『再会の悦び』 「…翠星石…」 蒼星石の胸に顔を埋め、泣き続けている翠星石 やがて泣き止み、体の震えが止まった 「落ち着いた…?」 より強く、抱き寄せる 仄かに香る翠星石の甘い匂い 「蒼星石…」 顔を上げて見つめ合う そして唇が触れた 「んっ…はぁ…」 「んぅ…む…」 濃厚なディープキス 敵陣の中という思いも薄れるほど、二人の世界を作り出した 無防備だというのに、誰にも邪魔される気がしない 「どうなったの…ですか…?」 「…戦いの事?」 「…はい」 「後で話すよ…とりあえず今は…安全だから…」 その言葉で緊張の糸が切れる もっと安心を与えて欲しいと 抱きしめるだけじゃ足りないと もっともっと近づきたいって 「蒼星石ぃ!!」 「あっ!」 蒼星石を押し倒し、抵抗しないよう両手を押さえつけた 「だ…ダメだよ…翠星石っ…!」 「ずっとずっと…ガマンしてたです」 翠星石の目はまだ涙ぐんでいた その滴が蒼星石の頬に落ちる 「あの日…最後にした時から…ずっと…」 「翠星石…」 「チビチビ苺に犯された時は…そりゃ…少しは気持ちよくなっちゃいましたけど…」 「…」 「蒼星石にされたような幸せな気持ちには…なれなかったですぅ…」 恥じらいながら言う表情は、蒼星石の胸を高鳴らせ、やり場のない興奮に襲わせる あっちには水銀燈がいる …なら任せて、こっちはこっちの世界に浸ろうじゃないか 先ほどあれだけしたのに、蒼星石の心は翠星石を欲していた… 「ふふ…」 「蒼星石?」 「…ダメじゃないか…僕以外で気持ちよくなっちゃ…」 「え…?」 「もう少し…お仕置きが必要かな?」 掴まれている手を解き逆に押し倒す 「ダメです。今回は翠星石のターンですぅ」 「何を言ってるんだい…?」 「蒼星石は言ったです…お仕置きだと」 「お仕置きだよ?」 翠星石は慌てる様子はなく、むしろ挑発的に微笑んだ 「それを言うなら蒼星石もダメダメですぅ」 「え?」 下になりながらも、抱きしめて蒼星石の服の匂いを嗅ぐような動作をする 「さっきから思ってましたけど…真紅の匂いがするですぅ…」 「!!」 「…どういう事ですぅ?」 「それは…」 「あいつの紅茶の香りです…それが蒼星石に染み込むという事は…」 「あ…あは…」 「…浮気…ですぅ?」 キランと光る目 時折見せる策士のような眼差し 僅かに怯んだ蒼星石の隙を突き、服の中に手を入れた 「あっ!」 小さな膨らみ… 両の乳房を、小さな手が揉みほぐす 「ダメっ!翠星石!」 「許して欲しかったら言うとおりにするですぅ」 押し倒した格好のまま、下から攻めを受けるというのは何とも情けないような気分 一つの発言で完全に形勢が逆転された 「浮気なんかじゃっ…あっ!」 「言い訳は後でたっぷり聞いてやるですぅ!」 押し倒し、次は肩を掴み体重をかけ、逃げ場を無くさせる されるがまま…蒼星石はそんな状況に追い込まれた 「悪い妹には姉が直々にお仕置きですぅ」 「ひゃう…!!」 「いつもより敏感です…薬でも盛られたですかぁ?」 冗談混じりだろうが、ヒヤリとする蒼星石 ──もう効果は切れている…切れているハズなのに── 「翠星石っ!あっ…んぁっ!!」 「蒼星石…すごく可愛いですぅ」 リボンを解き、繊細な手つきでボタンも外す 少しずつ露わになる蒼星石の体…胸の突起を軽く摘んだ 「やっ…」 「嫌がるならこれはどういう事ですぅ?それに…」 「ダメっ!そっちは…」 「濡れた後があるですぅ…やっぱり悪い子です」 翠星石を助けるためになってしまった成り行き… 理不尽な仕打ちだと感じつつ、実質は浮気のようなモノ 反省の現れか…蒼星石は無抵抗で脱がされていった 「…ん?」 「どうか…した…?」 下半身を脱がせたところで翠星石が何かに気付く 下着に挟まった一枚の羽を拾い上げた 「…水銀燈も来てるですか…?」 「え…?あぁ…うん。水銀燈が助けてくれたんだ…」 「そんなこと聞いてないですぅ…」 「え?」 翠星石の表情が曇り…再び目だけがキラリと輝いた 「これが蒼星石の下着に挟まってるということは…水銀燈ともしやがったですか?」 「ちっ…違っ!水銀燈とは…」 「とは…?やっぱり真紅はやってたですね!」 「ひぃぃぃ!!」 「話は後でみっちり聞いてやるですぅ!!」 足を掴み、強引に蒼星石の秘部に吸いつく クリトリスを刺激しながら入り口付近をひたすら攻めた 「あぁっ!そ…そんな…に強く…ダメぇ!!」 (蒼星石の弱点は…翠星石が一番知ってるですぅ!) 「ふぁぁぁぁぁぁ!!」 すぐに迎えた早すぎる絶頂 どうしてこんな気持ちいいんだろう… 薬?もう切れてるよ… あぁ…そうか 何て事はない… 翠星石…だからだ… 「…翠星石…」 乱れる呼吸を整えながら、小さな声でその名を呼ぶ 「何ですぅ?」 股の間からひょこっと顔を出す翠星石 その体を抱き寄せた 「あぅっ…蒼星石ぃ!今から姉妹会議ですよ!」 「翠星石…」 わーわーと騒ぎ立てる翠星石を力強く抱きしめる いつしかその声も静まって行った 「…ごめん…忘れてたよ…」 耳元で囁く …最初に言うべきだった言葉 「…ただいま…」 翠星石の動きが止まる そして…その腕が蒼星石を抱きしめ返した 「おかえり…です…」 少し暴走はしたが…二人は改めて再会の喜びを分かち合った 「だけど…あの事は多目に見てよ…」 「…それとこれとは話が別ですぅ」 「う~…」 「…許して欲しかったら…次は翠星石を抱けですぅ…」 「え?」 「何度も言わせるなですぅ…翠星石を気持ちよくさせるですぅ…」 顔を真っ赤にして照れる翠星石 「…お安い御用で…」 それを見て、蒼星石は優しく微笑んだ 第十三話 Cパートへ
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危険な関係 第8話に戻る ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 9. 連休明けの昼休み。 私は、1年D組の教室の扉を開けた。 「ゆーちゃん。お昼ごはん食べよう」 私が誘うと、隅の方の席でノートを片付けている、小柄な女の子が振り向いて頷く。 「うん。こなたお姉ちゃん」 ゆーちゃんは、嬉しそうな顔を浮かべて、私の傍に歩み寄ってくる。 「泉先輩、一昨日はどうも」 田村ひよりちゃんも、まさか京都で開かれた同人誌即売会に、私とゆーちゃんが来るなんて 想像もしていなかったと言いながら、少し恥ずかしそうに声をかけてくる。 「新作、とってもエロかったよ。ひよりん」 ひよりんの耳元で、私は悪戯そうに囁いてみる。 「恥ずかしいっスよ」 顔を真っ赤にして視線を逸らしている様子は、なかなか可愛らしい。 「ゆーちゃんを借りていくからね」 「あっ、はい」 私は軽く微笑んでから、ゆーちゃんの手を握り締めた。 「お、お姉ちゃん、恥ずかしいよう」 多人数のクラスメイトの視線が気になったのか、ゆーちゃんは頬を紅くして俯いている。 しかし、傍にいるひよりんにとっては、垂涎ものの情景だったようで、 「いいっス、恥らって頬を染める小早川さん、マニアにはたまらないっス」 と、危ない妄想世界に、意識を飛ばしてしまっていた。 私は、迷えるふじょしに生暖かい視線を送ってから、教室を後にした。 「ゆーちゃん。どこで食べようかな」 「うーん。どうしよう」 しばらく、ゆーちゃんは首を傾けながら真剣に考えてから言った。 「こなたお姉ちゃん。屋上はどう? 」 私は、ちらりと背後に視線を送ってから笑顔で頷いた。 「うん。いいよ」 「ありがとう。こなたお姉ちゃん」 私たちは、屋上に繋がる階段に続く廊下を歩き始めた。しかし―― (全く、お暇なことだね) 私は、深いため息をついた。私達の後をつけてきている女子生徒がいたからだ。 彼女は、背は高めで、髪は短く、切れ目が印象的なかなりの美人だけど、とても怖い顔つきをしている。 (そろそろ、終止符を打たないといけない…… かな) ―― 私は、今まで自分の身の回りに起こった問題を、ことごとく後回しにしていた。 確かに、みんなに良い顔をすれば、その場は平穏に取り繕うことができる。 しかし、根本的な問題からは、いつまでも逃れることはできない。 最後には、私も、相手も深く傷を負ってしまう。 だから、決着を早くつけなければならないのだ ―― 私は、あからさまな尾行にも関わらず、敢えて気がつかないフリをして、屋上へと続く扉を開ける。 眩いばかりの日差しは穏やかに降り注ぎ、雲ひとつない空はどこまでも蒼かった。 屋上の隅に備え付けられている、古いベンチに座って昼食をとることにする。 今日は、食事当番のゆーちゃんが作ってくれている。 ミートボールと玉子焼きとほうれん草のおひたし、そして、ウサギのりんごという可愛らしい取り合わせだ。 お弁当を食べながら雑談をしているけど、やっぱり可愛いな、と頬がゆるんでしまう。 ゆーちゃんは、小柄で可愛らしく、病弱で妹属性と、あらゆる萌えのカタマリだ。 でも、彼女の魅力は属性だけではなくて、とても頭が良いことや、謙虚で控えめながら、 決して消極的ではない点も魅力だった。 何より、話していて嫌な思いをしたことなんて一度たりともなかった。 ゆーちゃんに、爪楊枝でさしたりんごを食べさせてもらいながらも、屋上の入り口から注意を離すことはしない。 尾行してきた生徒の姿は、今だに監視をやめていないのだ。 全くご苦労様な事である。 (せっかく来てくれるのだから、手ぶらで帰ってもらうのも悪いかな…… ) 私があれこれと考えていると、弁当を食べ終わったゆーちゃんが、制服の裾をつまんだ。 「こなたお姉ちゃん…… 」 ゆーちゃんは、鈴の鳴るような声で言葉を続ける。 「あの、キスして欲しいの」 少しだけ苦笑して、ゆーちゃんの頭を撫でながら答えた。 「でも、誰かに見られちゃうかもしれないよ…… 」 ちらりと入り口をみながら、私は言った。 「ううん。それでもいいから…… キスしたい」 ゆーちゃんが瞼を閉じて、唇を上にむけてきた。 あまりにも可愛くて、しっかりと抱きしめて、ごろごろと転がってしまいたくなる。 「分かったよ…… 」 ついにあきらめて、私はゆーちゃんの可憐な唇に吸い付いた。背中に手をまわしてぎゅっと抱きしめる。 「お、おねえちゃ…… んくぅ」 私は、ゆーちゃんの口腔内に舌を割り込ませた。 「くぅん…… んっ」 私の舌がゆーちゃんの舌と絡み合い、ちいさな吐息が外に漏れる。 「わ、私…… んあっ」 唇の端からは唾液がとろりとたれて、制服にはしたない染みをつくる。 気分が出てきて、ゆーちゃんのセーラー服を脱がしにかかった時、入り口の影から 覗き見していた女の子が、猛然と駆け寄ってきた。 「泉先輩! ゆたかを惑わせないでください」 私たちを尾行していた少女―― 岩崎みなみちゃんが鋭く叫ぶ。 あっという間に数歩の距離まで迫り、まるで親の仇に向けるような目で睨みつけてくる。 「み、みなみちゃん? 」 「ゆたか、泉先輩から離れて…… 」 みなみちゃんは激しい怒りに身体を震わせながら、私とゆーちゃんの間に割り込み、強引に引き離しにかかる。 しかし、私は彼女の手を払いのけた。 そして、破局を招いてしまうような危険すぎる言葉を放った。 「余計なお世話だよ。みなみちゃん」 「なっ」 みなみちゃんの顔が蒼白になる。 「わざわざ屋上までつきまとって、挙句の果てには『離れて』って、どこまで自分勝手なのかな? 」 私は冷ややかに言ってから、ゆーちゃんを背後に隠すようにして、立ちはだかる。 「よくそんなことが言えますね。ゆたかを、散々誘惑しておいて」 みなみちゃんの拳は、怒りで小刻みに震えている。 「み、みなみちゃん。やめようよ…… 」 後ろから、ゆーちゃんが不安げな声をあげる。 「そうだよ。みなみちゃん。ゆーちゃんを不安にさせるようなことは言わない欲しいな」 私は相当に性質が悪いのだろう。 相手が何を言えば一番怒り出すか分かっていて、それを言うのだから。 「絶対に許せません…… 」 案の激昂したみなみちゃんが腕を振り上げるが、想定内の事態である。 私は素早く反応して、振り下ろされる腕を掴み、逆に足払いをかける。 「痛っ…… 」 みなみちゃんの悲鳴があがった。 コンクリートにしたたかにお尻を打ちつけて、秀麗な顔が歪んでいる。 「ゆーちゃん! 」 私は鋭い声をあげて、従姉妹の名前を呼んだ。 「う、うん」 流石はゆーちゃん。私の意図をきちんと読み取ってくれたようだ。 立ち上がろうともがくみなみちゃんの後ろに回り、両腕を掴んでしまう。 「ゆ、ゆたか? 」 みなみちゃんは、信じられないという表情に変わっている。 「ごめんね。みなみちゃん」 私は、呆然としている少女の隙を逃さず、覆いかぶさるようにして身体の動きを封じる。 それから、制服から抜き取ったスカーフを、ゆーちゃんに渡した。 「これで、みなみちゃんの手を縛ってね」 「うん。こなたお姉ちゃん」 ゆーちゃんは、みなみちゃんの手首を後ろに回して、丁寧に縛っていく。 「ゆたか…… やめて」 みなみちゃんは擦れた声をあげて抗った。 しかし、ゆーちゃんが、私の指示通りに行動している事が余程ショックだったのか、 肝心の物理的な抵抗は微弱だった。 あっという間に、みなみちゃんの両手と両足は固く縛られて、行動の自由を完全に喪失する。 「拘束されたみなみちゃんも、綺麗だね」 芋虫のように転がされているみなみちゃんは、人を殺せそうな視線で睨みつけて叫ぶ。 「泉先輩。最低! 」 みなみちゃんの罵倒にぞくぞくしてしまう私は、もしかしたらエムなのかもしれない。 「おー 怖い怖い」 肩を少しだけ竦めておどけてから、身動きがとれない少女の唇を奪いにかかる。 「嫌ですっ、やめてくださいっ」 みなみちゃんの瞳の色は、嫌悪に染まっている。 じたばたしながら懸命に顔を背けるけど、所詮、手首と足首を縛られていては何もできない。 私は、みなみちゃんの首の後ろに手を回して動きを封じると、あっさりと唇に触れた。 「んむっ」 みなみちゃんの唇は柔らかいけれど、少し乾いている。 もっと深いキスを味わいたいけど、今の段階では舌を噛み切られてしまいそうだ。 「ゆーちゃん」 「なあに? こなたお姉ちゃん」 ゆーちゃんの大きな瞳は、興奮の為か、微かに潤んでいる。 「みなみちゃんを、気持ち良くしてくれるかな? 」 私が言うと、ゆーちゃんは少し戸惑いながら反問する。 「本当にいいの? おねえちゃん」 私の事を気遣ってくれている。本当にいい子だ。 「ううん。私のことはいいから」 「わかったよ。こなたお姉ちゃん」 ゆーちゃんは歌うように頷いて、みなみちゃんのスカートのホックを外してしまう。 「ゆたか! 変な事しないで! 」 みなみちゃんの悲鳴が屋上に響き渡る。 「いいからいいから」 ゆーちゃんは天使のような微笑を浮かべながら、スカートをあっさりと脱がした。 引き締まった太腿と、赤い小さなリボンが付いたショーツが、白日の下に晒される。 「嫌、やめてっ、ゆたかっ」 双眸から涙を溢れさせながら、少女は悲痛な声をあげている。 「みなみちゃん。凄く可愛い下着をつけているんだね」 ゆーちゃんは、生き生きした表情で、クラスメイトの下着を論評している。 「言わないで…… 」 一方、私は、羞恥に悶えているみなみちゃんの後ろにまわって、関東平野のような胸と、 小さな突起を撫で回しながら、耳元で囁いた。 「みなみちゃんって、本当に胸がないねえ」 胸ぺったんガールズの中でも、微かなふくらみがある私やゆーちゃんとも異なり、完全な平らである。 「余計なことを言わないでください」 鷹のような鋭い視線で、ギロリと睨み付けられる。 いくらなんでも、ゆーちゃんとは、扱いに差がありすぎると思うなあ。 「みなみちゃん。胸は他人に揉んでもらえば大きくなるそうだよ」 私は含み笑いを漏らしながら、制服の裾から手をもぐりこませて、胸への愛撫を始めている。 「いやらしい事、やめてください」 みなみちゃんが身体を捻って逃れようとするけど、四肢を拘束されているため、効果は無きに等しい。 「ふふ。みなみちゃん。抵抗が可愛いね」 「このっ…… 変態っ」 ものすごい言われようである。 しかし最近は、こういう役回りも悪くないと思うようになっており、少なくとも天国には行けそうにはなかった。 ゆーちゃんは、既にみなみちゃんの白い下着の上に、舌を使った愛撫をはじめている。 「いや…… やめて、ゆたか! 」 切なそうな悲鳴をあげて、這いずり回る舌端から逃れようともがく。 「逃げちゃ駄目だよ。みなみちゃん」 悪戯そうに微笑みながら、みなみちゃんの太腿を押さえつけて、淫らな刺激を続けていく。 「ふあ…… ん…… や、やだ」 「みなみちゃん。もうぐっしょりだよ」 「ば、ばか…… 」 みなみちゃんの声は、どこか甘ったるいものに変わっていた。 「ゆーちゃん。もうそろそろ、下着を脱がしてあげないとね」 みなみちゃんの下着は、同級生の執拗な愛撫によってすっかりと濡れてしまっている。 「そうだね。お姉ちゃん。みなみちゃんが風邪ひいちゃうね」 ゆーちゃんはにっこりと笑って、ずいぶんと濡れてしまった下着に両手を伸ばす。 「嫌、ゆたか、それはやめてっ! 」 顔色を変えたみなみちゃんは、必死でゆーちゃんの魔手から逃れようとする。 しかし、私がみなみちゃんの二つの乳首をぎゅっと抓ると、 「ひゃん」 と、裏返った声をあげて抵抗をやめてしまう。 「やめてください! 」 私の瞳を睨みつけるが、その隙に、ゆーちゃんが下着を一気に脱がしてしまう。 「ゆたかっ、駄目、ダメっ! 」 顔を真っ赤にしているみなみちゃんは、とても美しくて、ぞくぞくしてしまう。 「みなみちゃんはとても綺麗だね」 「私、そんなこと…… んあ」 同級生に恥ずかしい部分を舐められて、みなみちゃんの身体が跳ねる。 「みなみちゃん。すごいね。お汁いっぱい溢れているよ」 ゆーちゃんは興奮した声をあげながら、秘所から溢れた蜜を丹念に舐め取っていく。 「ん…… くちゅ、ちゅぱっ…… 」 ゆーちゃんが、みなみちゃんのアソコを吸い取っている音が、とても淫らに聞こえてくる。 小春日和ともいえる、晩秋の穏やかな日差しが降り注ぐ昼休みの屋上で、 女子高生3名は淫らな行為に耽っているところを、日照り続きの黒井先生が聞いたら卒倒するかもしれない。 「んはっ…… ゆたか、気持ち…… んくぅ」 ゆーちゃんの舌は、恥毛に覆われた割れ目を掻きわけていく。 間もなく、奥に潜んだ突起を見つけて、ゆっくりと丁寧に揉みほぐしていく。 「あっ、だめ、んああ、くぅ」 短い呼吸音と、嬌声を交互に漏らしながら、みなみちゃんは唇から唾液を溢れさせてよがりまくっている。 「みなみちゃん…… そろそろいいよね」 私は、みなみちゃんの耳元で囁いた。 乳首もアソコも十二分にほぐしてあげたから、そろそろ深いキスを受け入れて貰わなければならない。 「イヤ、いや…… です」 度重なる愛撫によって、みなみちゃんの抵抗は既に微弱になっており、喘ぎ声をあげて 開いている口に舌を押し込めると、あっさりと受け入れてくれた。 「んぐぅ…… んむぅ」 私は、みなみちゃんの口内を、ゆっくりとかき回す。 舌や唾液や口腔内の粘膜を、あますところ無く舐め取っていく。 「くぅ…… やっ、んあ、くぅ、くちゅ…… 」 みなみちゃんの、途切れ途切れにあがる悲鳴によって、劣情を催したのは私だけではない。 「みなみちゃんのお豆さん。とっても大きくなったよ」 「んぐう!」 ゆーちゃんの刺激的な物言いに、みなみちゃんの顔は羞恥で真っ赤に染まり、悲痛な叫び声があがる。 「みなみちゃん。もっと気持ちよくさせてあげるね」 「んぐ、んんっ! んむうぅ!」 身体の奥に強烈な刺激を受け、激しく被りを振って、果てしない快楽から逃れようとする。 しかし、ゆーちゃんはしっかりと身体を押さえ込んで離さない。 「ん、くちゅっ、んあっ、やっ、ふあっ」 みなみちゃんは、悲鳴なのか、喘ぎ声なのか分からない声をあげて、身体をくねらせながら、 悦楽の高みを目指して駆け上がっていく。 「みなみちゃん…… おもいっきりイッていいからね」 私は舌を、みなみちゃんの唇から離して、耳たぶを噛みながら囁いた。 「だめっ、ゆたか、もう、私、わたし! 」 みなみちゃんは、アソコから愛液を漏らしながら、大声で叫んでいる。 「みなみちゃん、我慢しなくていいよ」 クリと膣壁を交互に刺激しながら、ゆーちゃんは愉しそうに言葉を紡いでいく。 「あっ、んあ、や、いや…… もう、だめ、だめっ」 みなみちゃんは、制服を乱しながら、いやらしく身体をくねらせ続ける。 「みなみちゃん。いっちゃえ」 ゆーちゃんが鋭く叫んで、更に激しい愛撫を加えて―― 「あっ、わたし、んあ、ああっ、ああああっ! 」 一際、大きな悲鳴を放って、みなみちゃんは身体を弓のようにのけぞらした。 「はぁ、はぁ」 拘束を解かれたみなみちゃんは、荒い息をつきながら、火照った身体を横たえている。 「私、もう…… 」 彼女の額からは、玉のような汗が噴き出している。 「みなみちゃん。とても可愛かったよ」 私は微笑みながら、みなみちゃんの唇にキスをする。 彼女は放心してしまっており、私のなすがままになっていた。 「みなみちゃんばっかり、ずるいな」 ゆーちゃんが物欲しそうに、唇に指をあててながら呟いている。 「後でたっぷり可愛がってあげるからね」 私の言葉に、ゆーちゃんが満面の笑みを浮かべたところで、予鈴が学校中に響き渡った。 「そろそろ戻らなくっちゃね」 私は、ゆーちゃんを促した。 みなみちゃんは、のろのろと起き上がって、足元に転がっている下着を掴む。 愛液でぐっしょりと濡れている下着を、ため息をつきながら穿いている少女に向けて、 私ははっきりと言った。 「ゆーちゃんは私のモノだから」 「は…… はい」 哀しそうな瞳を見せて俯いたみなみちゃんに、優しい声を出してつけ加える。 「でも、時々でいいなら、一緒にしようね」 「え、あ、ありがとう…… ございます」 ゆーちゃんも、普段と変わらない笑顔をみせている。 「みなみちゃんは、とっても大切な親友だよ」 「そ、そうだね。ゆたかは親友だ…… ね」 疲れきった表情をしていたみなみちゃんは、ようやく微かに口元をほころばせた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 危険な関係 第10話へ続く コメントフォーム 名前 コメント 予想外の3Pだな… 続編全裸で待ってる -- 名無しさん (2008-03-31 02 52 55) これは予想外… -- 酸化銀 (2008-03-30 22 28 59)
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律「澪!とりあえずいろいろヤバイからどいて?ゴキブリやっつけなきゃだし」 澪「うぅぅ…やっつけて…」スッ 律「よっし…!まかせとけ!」スクッ 律「くらえっ!」 シューーーッ カサカサカサ……カサ…コテンッ 律「ふう…やっつけたぞ澪!」ブイッ 澪「ホント…?ありがとうっ律!!」ダキッ 律「うわっ!澪っ!いきなり抱き着くなって!(裸で抱かれちゃ理性が飛ぶっての!)」 澪「あっ…ごめん。でもありがとう律、怖かった…」 律「ホントに澪は怖がりだよな~。裸で私に抱き着いちゃうんだもん♪」 澪「え………?きゃあっ///!」サッ 澪「ううぅ…恥ずかしい//」 律「澪の裸なんて小さい頃から見慣れたもんだろ~(理性飛びそうになったけど…)」 律「さあゴキブリかたづけるからちょっとどいて?」 澪「はぃ…」(サッ) ポイッ 律「はい♪怖いものはもうなくなりました♪私は部屋に戻るからごゆっくり~♪」 澪「んえぇ?」 律「ん~?なんだよぉ?」 澪「また出るかもしれないから一緒にいてよぉ…?」 律「えぇっ!?一緒にお風呂入れってこと!?」 澪「…」コクリ 澪「だめ…か?」 律「いや…だめじゃないけど…」 澪「じゃあ?」パアアア 律「ああ、一緒に入ろっか♪」 澪「やった!」 律「脱ぐから先に湯舟でまってて?」 澪「は~い♪」 チャポン 澪「ふぅ~さっきは取り乱した…」 律「お ま た せ♪」 澪「あっうん。って!?律!ずるいぞ!」 律「はぁ?なにが?」 澪「なんで律だけタオル巻いてんだよ!」 律「女性として当然ですわん♪」 澪「なっ…!私は裸だぞ!」 律「なに?そんなに私の裸見たいのか~♪澪のエッチ~♪」 澪「なっ………じゃあ…良いよ…馬鹿…」 律「だーってさ!私の身体貧相だからどうしても澪と比べちゃうじゃん!」 澪「そんなこと無い!律の身体はかわいいよ!スリムだし!」 律「そ、そうですか?」 澪「そうです!!」 律「じゃ…じゃあ取る」パサッ 律「…(恥ずかしい//)」カアアア 澪「わぁっ(か…かわいい…ていうか美しい…)」 マジマジ 律「(いつまでじーっとしてれば良いんだ?)」モジモジ 澪「…(モジモジしちゃってかわいいなぁ…って私は変態か!)」 律「あのさ?もう良いかな?エロ澪?」 澪「えっ!?ああごめんっ!ってさらっとエロ澪とか言うな!」 律「マジマジみてた癖にー♪さぁ!背中流してあげるからこっち来い!」 澪「えっ?流してくれるの?」 律「うん♪」 澪「やった♪」 律「うひゃ~綺麗な背中っ!澪もっと露出度高い服着れば~?もったいないよ!」 澪「い、いやだよ!恥ずかしいし…それにそうやって私を見てくれるのは律だけで良いし…」カアアア 律「う、嬉しいこと言ってくれちゃって//」カアアア 律「さっさあ洗うぞ!」 ゴシゴシ 澪「気持ち良い♪」 律「そりゃようござんした♪」 澪「ねぇ律?」 律「なぁに~?」 澪「前も洗ってくれない…かな?」 律「えっ!?前もか!?」 澪「う…うん…」モジモジ 律「ドキドキ(澪のオッパイに触れる!澪のオッパイに……………)」 律「やります!やらせていただきますです!是非!是非!」 澪「あっあぁ…嬉しいな♪(なんか律必死だ…)」 律「早速やるから!」フガッフガッ 澪「う、うん…律なんか鼻息あらい?」 律「そっ…そんなこと無いぞ!(ヤバイヤバイ…自分を見失ってた…)」 律「ではさっそく」 フニュッ 澪「ひゃぁっ!なんで素手!?」 律「で…デリケートなところを洗うんだから普通そうだろ!!」 澪「そうなのか?(律が言うんだしそうなんだろうな…)」 律 「そうなんだよ!」 澪「しゃしゃ入れてごめんな、続きして?」 律「まかせとけ♪気持ち良く…じゃなくてきれいにしてやるからな!」 フニュフニュ 律「やっわらけ~」 澪「んっ…!」 律「(乳首はまずいかな?まずいよなぁ…ちょっと様子見てみるか…)」 フニュフニュ 澪「あっ…ん…(やだ…声出てるし…でも…止めれない…)」 澪「(身体が…熱いっ)」カアアア 律「…(あれっ澪のやつ顔が紅く… なんか身体も熱くなってるような…)」 モミュモミュ 澪「あ…あぅっ…あん…」ジュン 澪「ふあぁ…(ヤバイ…濡れて…きてる?恥ずかし…)」カアアア 律「(澪の鼓動速くなってる…身体もまだあったかくなってくし…ひょっとして興奮してる…?)」 ジュン 律「あっ…!(澪が興奮してるって考えたら…私も…)」ドキドキ モミモミ 澪「あうっ…あんっ…(やだ…声とまんないっ!それに…もっと律に触って欲しいなんて考えてる…)」 律「(乳首触りたい…触っても良いよな?澪をもっと気持ち良くしてあげたい)」 クリッ… 澪「ひゃああっ!!(い…今の何!?)」 律「(指の腹で転がすように…)」 クニュ…クニュ… 澪「ひゃうぅ…り…律…!あんっ…ちょっ…ちょっとタンマ!」 律「ハァ…ハァ…どした?」 澪「律…その…私…おかしい。律にもっと触ってほしいなんて考えちゃって…」 律「わ…私も…もっと澪に触れたい…触れられたい…!だから!だからこのまま…しよう!」 澪「うん…私を気持ち良くして!私も頑張って律を気持ちよくする!」 澪「私も律を喜ばせたいから…その…一緒にしよ?な?」 律「一緒に?洗いっこってこと?」 澪「そう洗いっこ」 律「(洗いっことか想像しただけで…)」カアアア 律「も…もちろん良いよ//」 澪「やった♪」 律「ふぁっ…あんっ…」 フニュフニュ 澪「りつ…も…気持ち良い…?」 ムニムニ 律「んっ…気持ち良い…よ…ハァハァ…澪…は?」 プニュプニュ 澪「んあっ…き…気持ち良いよ…(私達いま凄くエッチなことしてる…)」カアアア 律「あ…あぁ…良い…(私もう耐えられない…)」 カプッ 澪「ひゃああっ!!」 律「んむっ…んむっ…」 チュパッチュパッ 澪「あんっ…律…ずるいぞ…!ひゃんっ…!」 律「澪の乳首…私の口の中でピンピンになってるよ…?気持ち良いんでしょ?」 澪「ん…気持ち…良いよぉ(私も律を気持ち良くするって言ったのに…)」 チュパッチュパッ 律「んくっ…んっ…」 澪「あっ…あぅっ…わ…私も律を気持ち良くする!(耳をっ!)」ペロッ 律「ひゃああっ…!耳は…弱いんだよぉ…」 澪「わ、私だけやられてるんじゃ悪いだろ…ハムッ」 ジュプ…ジュプ… 律「ひゃあああ…!らめぇ…!」 澪「(律が喜んでくれてるっ…嬉しい)」 ジュプジュプ 律「あっ…あああ…くぅ…(もう私…ビショビショだ…触ってほしい…澪に…)」 律「澪っ…もう我慢できない、私の一番大事なところ触ってほしい…」 澪「律…私も…下からいっぱい溢れてきて…我慢できない…」 律「一緒に…一緒にしよ?」 澪「うん!一緒に気持ち良くなろう」 かいあわせ! 律「体勢きつくないか?」 澪「ん…大丈夫」 律「じゃあ動くな?」 クチュッ パンパン 澪「くぅあああ!律…気持ち良い…!」 律「ハァハァ…私も…私も気持ち良いよ…ああんっ…」 パンパンッ 澪「ひぁっ…あんっ…(身体が勝手に動いちゃう…)」 律「見て?澪」 パンパン 澪「んぁっ…な…に…?」 律「私と澪のあそこ…糸引いててすっごくエッチ…」 グチュグチュ 澪「ひあぁっ…ホントだ…私達繋がってる…ああんっ…」 パンパン 律「き、気持ちよくて身体の力が…ぬける…」 澪「ひぁっ…あぁんっ…(もっと律を気持ち良くしてあげたい…)」 パンパン クニュッ 律「ひゃうう…ああんっ…(澪のやつ…あ、足で乳首を…)」ビクビク パンパン クニュクニュ 律「ひゃぁあ…らめぇ…そんなにされると変になっちゃ……ああんっ…」ビクンビクン 澪「わ、私も気持ち良いよ…ああんっ…ひあ…」 律「あ…あ…あああ…なんかなんかのぼって…くる!」ヒクヒク パチュッパチュッ 澪「うぁあ…くぅ…わ…私も…気持ち良い…押し寄せてくるよぉ…!」 パチュパチュパチュパチュ 澪「(律の動き速くなった…もうイキそうなんだな…)」 律「ハァハァッハァ…いやぁんっ……なにか…来るぅ…あああ…」 グチュグチュパチュパンパン 澪「わ…私もいっちゅう…ああっ…くああ…!」 パンパンパンパン 律「あ…あ…ひゃああああー!」プシャー ヒクヒク 澪「ひゃあああ!い…いく…いくうううー!」プシャー ビクビク 未完 戻る
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815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/31(木) 02 31 16.30 ID OYFfkIDO 唯「まざこん!」 ぶしつ! 唯「……」パラ…パラ… ガラッ 律「おっす唯!…何読んでるんだ?」 唯「ん?け○○○!三巻だよりっちゃん」 律「お、唯も読んでたのか」 唯「うん、今53P見てるんだけどさ、これ見てよこれ」 律「うん?……高校生にもなってママ…?」 唯「なんだか澪ちゃんに凄くそっくりだよねこの子!じゃあもしかして…」 律「な、ないない!それはないよきっと!(言えない…それが事実だなんて…!)」 唯「えー?ほんとぉ?…じゃあ、確認してくるね!うい!ういー!」パンパン ガラッ 憂「どうしたのお姉ちゃん?」ササッ 律「早!!?」 唯「明日澪ちゃんちに潜り込むから、いろいろ準備しといてね!」 憂「うん、わかったよ!…カメラや盗聴器はどうする?」 唯「設置しないと面白くないでしょ?じゃあお願いね!」 憂「うん!明日は私も行くからね!」タタッ 律(何だか聞いてはいけない話を聞いてしまったようだ…逃げろ、逃げるんだ澪…!) 唯「りっちゃん?チクったりしたら許さないからね?」 律「!?」ゾクッ 816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/31(木) 02 46 32.48 ID OYFfkIDO よくじつ! 憂「お姉ちゃん、朝だよー」 唯「おはようういー!そうだ、カメラに何か映ってた?」 憂「もちろん!…でも衝撃的すぎてちょっとひいたよ…」ゲッソリ 唯「(憂がこんなになるなんていったい何が…)ちょっと気になるから見せてー」 憂「じゃあビデオ入れるね…はい」ガチャッコ ブーン ザザッ 澪『ただいまー』ガチャッ 澪ママ『あらお帰りなさい澪ちゃん!ご飯にする?お風呂にする?それともおトイレ?』 澪『ご飯が食べたいな、お腹もすいたし!』 澪ママ『ご飯ね、今日は澪ちゃんの大好きなハンバーグよ!』 澪『わーいママありがとう!大好き!』チュッ 唯「………うわぁ」 憂「うーん、ここまではまだまともだと思うよお姉ちゃん…問題はここから」 澪ママ『はい、ご飯よそったわよ澪ちゃん!』 澪『ありがとうママ!…食べさせて?(はぁと)』 澪ママ『うふふ、もちろんよ(はぁと)澪ちゃんたら甘えん坊さんなんだから…はい、あーん(はぁと)』 澪『あむ、もきゅもきゅ…んんー、おいちい(はぁと)』 ・ ・ ・ 澪『んっぐ、ママーお水ー』 澪ママ『!!!み、澪ちゃんが死んじゃうわ!は、早くしなきゃ!』ドスンバタン 唯「………憂…何だか辛くなってきたよ…」 憂「そうだね…もうぶっ壊れてるよね…澪さんち…」 817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/31(木) 03 00 03.43 ID OYFfkIDO 澪『ふぅ~もうお腹いっぱぁい…ママ~お風呂~』パッ 唯「おやおや、澪ちゃんバンザイしてるよ」 澪ママ『はいはいお風呂ね、服脱がせてあげるわね』スルスル 唯「!?」 澪『わぁい、すっぽんぽん(はぁと)早くお風呂連れてってよぉ~』 澪ママ『私も脱ぐからちょっと待ってね?』スルスル 澪ママ『(ブルンッ)ふぅ、さぁ行きましょうか澪ちゃん(はぁと)ほーらお姫様だっこよぉ』 澪『きゃあ~!ママ、重くない?大丈夫?』ウルウル 澪ママ『全然!凄く軽いわよ!』スタスタ 唯「か…漢だ…」 憂「でしょう…?」 澪『わーいわーい、ママとお風呂うれちいな♪』チャプチャプ 澪ママ『ほら澪ちゃん、体洗ってあげるからおいで(はぁと)』 澪『うん!痛く、しないでね?』 唯「すでにあんたがイタいよ澪ちゃん!」 澪ママ『するわけないじゃない。ほらほら、いくわよ~』ゴシゴシ 澪ママ『おっぱいとおまたは念入りに、ね♪』ゴシゴシ 澪『ひあっ、んああ!』ピクピク 唯「何故だろう、澪ちゃんの裸なのに全然ときめかない」 憂「それは言わない約束だよ…」 819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/31(木) 03 12 22.54 ID OYFfkIDO 澪『んん…ふぁ、気持ちよかったぁ…ママ、トイレ行きたい』 唯「憂、無いと思うけどこの展開、連れションなの?」 憂「それよりもっと酷いよ…」 澪『んっ…んん…』チョロチョロ 唯「トイレシーンまで撮ってるんだね」 憂「とりあえずいけるところは全部置いたからね」 澪『はぁ、出たぁ…ママ、拭いてぇ』 澪ママ『わかったわ、はいお尻突き出してね(はぁと)』 澪『うんっ♪(ぷりんっ)はい、どうぞ』 唯「私たちの中でどんどん澪ちゃんが崩れていくね!」 澪ママ『拭き拭き~…仕上げに一舐めして、っと』ペロッ 澪『んん!くすぐったいよぉ』 澪ママ『さぁ、終わったから寝ましょうか(はぁと)』 澪『うん♪ママぁ、キスしてぇ』 澪ママ『ん、いいわよ♪ん…くちゅ…んちゅぅ…』チュウ…ピチャッ 澪『んっふ…んはっ…』レロ…クチュ… 唯「ディープキスなんて初めて見たよ、憂」 憂「しかもトラウマものだねこれ…」 820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/31(木) 03 24 38.52 ID OYFfkIDO 澪ママ『…さてと、よい子は寝かしつけたし私も寝るか…』スタスタ ザザッ ブーン 唯「あれ、終わった?」 憂「うん、たぶん電池切れだと思うよ…ここから先は確認してないし」 唯「じゃあ終わりまで回してみようか、何かあるかも」カチカチ キャキャキャキャキャキャ パッ 憂「!お姉ちゃんストップ、ちょっと戻して!」 唯「う、うん」カチカチ キュルルル ピタ 唯「あれ、ろうそくと…写真立てと人形?」 ?『さてと…誰かしらねこのビデオを設置した主は…』 ?『りっちゃんは前に釘をさした…可能性があるとすればこの中の三人…』 ?『ううん、犯人は二人よねぇ…それも姉妹…』 唯「う、憂…何これ怖いよ…」 ?「ふふ、わかってるのよもう…平 沢 姉 妹 、 お 前 た ち だ 」 ドスッ ドスッ 唯「!?」ゾクゥッ 憂「あの写真と人形、私たちだよ…!」ゾクッ 唯「ほ、包丁が…あわわ…!」 ?「どこまでも追いつめてあげる…私の理想郷の邪魔はさせないわ…!アーッハハハハ!!」ボゥッ 唯「ひぃ、写真が燃やされた!逃げな………きゃ………」クルッ 澪ママ「ミ ツ ケ タ」 821 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A [sage]:2009/12/31(木) 03 25 36.77 ID OYFfkIDO 世にも奇妙な物語『ドーターコンプレックス』 完
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[その他] あれから三人は、再びユカイで平穏な日々を取り戻した。 そして夜の生活でも、少し不思議な関係は継続していた。 [モナ] 「ふわぁ……やっぱりるーさんのおっぱい、気持ちいですぅ……」 [ルーシィ] 「こ、こらモナちゃん……そんな、あっ……」 [舞人] 「うむ、まったくけしからんおっぱいだ」 [ルーシィ] 「ま、マイトもぉ……! ひんっ!!」 [その他] ベッドにパンツ一丁で寝転がったルーシィのふたつのおっぱいを堪能する舞人とモナ。 モナはうっとりとした表情ですりすりと頬擦りをし、舞人はエロさ全開で乳首をいじる。 最初はぎこちなかった三人だったが、肌を重ねるごとに躊躇や羞恥は薄れていき、今ではごく自然にこうしていられる関係になってしまった。 人間は慣れていく生き物である、とどっかの偉い人が言ったかは定かではないが、そういうものなのだろう。 [モナ] 「あぁぁん、るーさぁぁん……ぺろ、ちゅぷ……」 [ルーシィ] 「ふあっ、ん……モナちゃ……」 [その他] モナがルーシィを呼ぶ名も、舞人と同じように愛称になっていた。 ねっとりとした舌でルーシィの乳首を嘗め回すモナ。 [舞人] 「俺も負けてられないぜ……ちゅるる……」 [その他] 負けじと指から舌攻撃へと転ずる舞人。 モナが必死になって乳首を嘗め回しているのを見て、逆に乳首を避けて乳輪をなぞるように舐める。 [ルーシィ] 「うあっ……マイト、それ意地悪……だよぉっ!!」 [その他] 右のおっぱいから痺れるような刺激、左のおっぱいからもどかしい刺激を受け、びくびくと震えるルーシィ。 [舞人] 「お……るー、こっちの乳首も硬くなってきたぞ」 [ルーシィ] 「言うなっていつもいってんのにぃぃ……!!」 [その他] 何度も肌を重ねるうちに、ルーシィは言葉攻めに弱いことを発見していた舞人。 チャンスがあるたびに恥ずかしいことを言っては、ルーシィの反応を見て喜んでいる。 [モナ] 「わぁぁ……るーさん、こっちもビンビンですぅ」 [その他] モナもそれにのっかかり、舌先で先端をちろちろと刺激する。 [ルーシィ] 「モナちゃんまでぇぇ……くぁんっ!」 [その他] びくんと大きく体を震わせ、悶えるルーシィ。 [ルーシィ] 「んぁっ、ふぅ、あっ……モナちゃん、上手すぎ……っ、マイトより気持ちいかも……んふっ!!」 [モナ] 「えへ」 [その他] 勝ち誇ったように微笑むモナ。 [舞人] 「む……これはいよいよ負けてられないぞ」 [その他] 舞人は乳首に這わせた舌を激しく、ねちっこく動かしながら指を使って乳首を強弱つけて摘む。 [ルーシィ] 「きゃううっ!!」 [その他] きゅうううっと強くつねられたかと思えば、優しく擦られながら舌で舐られ、痛みを癒される。 そうして油断すると歯を立てられ、程よい力加減で快楽を掻き立てられる。 [モナ] 「私だってぇ……じゅず……ぢゅうううううう」 [ルーシィ] 「ひぁぁぁぁっ、吸っ、あふぁぁぁっ!!」 [その他] モナは唾液をたっぷりまぶして、強烈に吸い上げる。 痺れるような快感にあわせ、いやらしい音がルーシィを精神的に攻め立てる。 [ルーシィ] 「ふたっ、二人とも……そんな、おっぱいばっかりぃ!! ボク、あっ、だめっ……!!」 [その他] 二つのおっぱいから感じる異なった快楽のコンビネーションに、ついにルーシィは限界を迎えた。 [ルーシィ] 「ああっ、ふああああああっ!!」 [その他] ぶるぶると全身を震わせながら、弓なりの仰け反るルーシィ。 [モナ] 「あはぁ、るーさんイっちゃいましたぁ」 [舞人] 「おっぱいだけでな」 [その他] まるで打ち合わせでもしていたような言葉攻めのコンビネーション。 [ルーシィ] 「だ、だってぇ……おっぱいばっかり、ねちっこく……」 [その他] はぁはぁと肩で息をしながら、潤んだ瞳で抗議するルーシィ。 [舞人] 「こ、これは……」 [モナ] 「かわいいですぅ……」 [その他] 舞人とモナは視線を合わせ、同時にコクンと頷いた。 [舞人] 「うりゃうりゃうりゃうりゃうりゃー!」 [モナ] 「もなもなもなもなもなー!」 [その他] 二人は同時に意味不明の雄たけびを上げながら、イったばかりのルーシィのおっぱいに再びラッシュを畳み掛ける。 といっても、乳首を重点的にしつこいほどに指の腹でくりくりしてやっているだけだが。 [ルーシィ] 「んあああっ、らめっ、今敏感になってんだかっ……ひあああっ!!」 [その他] 小刻みに痙攣していたルーシィの乳首に与えられる強烈な左右からの刺激。 ルーシィは再び大きく仰け反り、涙だの涎だのを垂れ流しながら快楽に打ち震える。 [舞人] 「よし、もいっかいくらいイっちゃえ!」 [モナ] 「もっと可愛くなるですぅ!」 [その他] 二人の指が高速でルーシィの乳首を擦る。 [ルーシィ] 「あうっ、うんっ、ひぁぁっ!!」 [その他] 喘ぐ声もだんだんと震えてきた。 再び絶頂が近いのだろう。 [ルーシィ] 「ひゃっ、はぁっ、ダ、メェェェ……!!」 [舞人] 「結構粘るな……!」 [モナ] 「そういうとこもいじらしいですぅ」 [その他] 最初はピンク色だったそこも、すでに真っ赤に充血していた。 [ルーシィ] 「さきっぽ……ほんとに、も……んんっ、ボクっ、またぁぁぁ!!」 [その他] びくんっ、びくびくっ!! [その他] 舞人とモナに乳首を摘まれたまま、ルーシィは本日二度目の絶頂を迎えた。 [舞人] 「るー……おっぱいだけで2回も」 [モナ] 「えっちですぅ……」 [その他] 艶っぽい表情でぜぇぜぇと喘ぐルーシィを見て、意地悪な笑みが止まらない二人。 [ルーシィ] 「だ、誰のせいだよぉ……」 [その他] その言葉に憤慨したように、ぷいとそっぽを向いて頬を膨らませるルーシィ。 [舞人] 「なんだ、るーは気持ちよくして欲しくなかったのか……」 [その他] すると、急にしょんぼりした顔になる舞人。 [モナ] 「あ、るーさんがしてほしくないなら、今度は私にしてほしいですぅ!」 [その他] そして、ここぞとばかりに自己主張するモナ。 [舞人] 「お、よーし。るーはなんか今日はノリ気じゃないみたいだしな、たまにはモナも……」 [モナ] 「きゃぁん♪」 [ルーシィ] 「………」 [その他] 背中を向けたルーシィの背後で、乳繰り合う二人の声。 [舞人] 「モナも立派なおっぱいだよな……」 [モナ] 「もー、マイトさんってば、おっぱい好きなんですからぁ……あんっ♪」 [舞人] 「ちゅる……じゅっ、ぷちゅ……」 [モナ] 「ふあぁぁ……マイトさんのお口の中、あったかいですぅ……」 [その他] もぞもぞと体が絡み合う音。いやらしい水音。 [ルーシィ] 「……ぅー……」 [その他] ついにルーシィは耐え切れなくなり、ちらりと背後に視線を向けた。 [舞人] 「にやー」 [モナ] 「にやー」 [ルーシィ] 「っ!!」 [その他] そこには、にやけながら肩を並べてルーシィを観察する二人がいた。 [ルーシィ] 「も、もうっ!! 謀ったな!!」 [その他] まんまとハメられたことに気づき、再び憤慨して背中を向けるルーシィ。 がばっと毛布を頭からかぶり、完全にいじけモードだ。 [舞人] 「あ、本気で怒った……?」 [その他] 舞人がしまった、と顔をしかめる。 ルーシィは純真なだけあって、やりすぎると本気で機嫌を損ねてしまうので言葉攻めの加減が難しい。 [モナ] 「大丈夫ですよぉ」 [その他] だが、モナは楽観的に舞人に囁いた。 [モナ] 「ほらぁ、見てください。るーさんだって期待してるんですぅ」 [舞人] 「……? ああ、なるほど」 [その他] 舞人はモナの指が示す先を見て、にんまりと笑った。 [舞人] 「るー、悪かったよ……機嫌直してくれって」 [その他] そして、誠意30パーセント増しの声で謝罪しながら、毛布からぷりんとはみ出たルーシィのお尻をそっと撫でる。 [ルーシィ] 「っ……!!」 [その他] ルーシィのお尻がびくっと震える。 相変わらずのローライズで、お尻の割れ目上半分が覗いている。 [舞人] 「ちゅ……」 [ルーシィ] 「くふぅっ!!」 [その他] さわさわと撫で回し、不意打ちにパンツ越しの股間にキスをする。 さすがのルーシィも、声を上げてびくりと震える。 [舞人] 「真面目に愛してあげるからさ……な、るー?」 [その他] ちゅぷ、ぴちゃ、にちゃ……。 [その他] パンツ越しに舌を這わせ、優しく愛撫する。 [ルーシィ] 「ふっ……んぅ、あっ……」 [その他] すでにじんわりと愛液が滲み出していて、薄いピンク色の割れ目が透けて見えていた。 [モナ] 「るーさぁん、私もからかいすぎたですぅ……ごめんなさいですぅ」 [その他] モナはすり抜ける霊体を利用してベッドの下からルーシィの毛布の中にもぐりこむ。 毛布の中でモナとルーシィの視線が合った。 [モナ] 「あは……やっぱりるーさん、ホントはイヤじゃなかったんですねぇ」 [ルーシィ] 「……ぅぅ」 [その他] 毛布の中のルーシィの表情は、涙を光らせ快楽を堪えながらも、どこか続きを期待しているものだった。 一瞬にして耳まで真っ赤になる。 [モナ] 「でも、からかいすぎたことは本当に悪かったって思ってるですぅ……」 [ルーシィ] 「んぅ……」 [その他] モナはそっと目を細めて、ルーシィの唇に自らの唇を重ねた。 舌を巧みに滑り込ませて、互いの舌を絡ませあう。 [モナ] 「んちゅ……ちう……ちゅる……」 [ルーシィ] 「あふ……んむ、あむ……」 [その他] 最初は消極的だったルーシィも、ついに観念したようにモナのディープキスに応じた。 大きく口を開け、モナの舌を貪る。 歯茎をなぞり、唾液を絡ませ、相手の舌を甘噛みする。 [舞人] 「るー……」 [ルーシィ] 「んんっ!!」 [その他] 舞人もルーシィの機嫌が直りつつあることに気づき、パンツ越しの割れ目を指でなぞり始めた。 布地がきわどく食い込んだそこに指を触れた途端、熱い愛液が染み出してきた。 [その他] ぐちゅ……ちゅぶ……くちゅり…… [ルーシィ] 「んあ……ぷあっ、そこ……っ、溢れて……!!」 [その他] ルーシィはモナの唇を離し、毛布をもぞもぞと取り払いながら喘ぐ。 弱弱しく伸ばされた手が舞人の手を掴み、 [ルーシィ] 「……ぅうー」 [その他] 恨めしそうな、それでいて心地よさそうな、微妙な視線で舞人をにらむ。 [舞人] 「ご、ごめんってば」 [その他] 射るような視線に、再び謝罪する舞人。 [モナ] 「ごめんですぅ」 [その他] それに続くモナ。 [ルーシィ] 「……じゃあもっと……」 [舞人] 「え?」 [ルーシィ] 「もっと、優しく気持ちよくしてよ……」 [その他] 若干上目遣いに、ぼそりと呟くルーシィ。 [舞人] 「もちろんだ」 [その他] 舞人は思わずそのいじらしさにくらっときかけたが、何とか誠意を持ってそう応えた。 [ルーシィ] 「ん……なら、いいよ。モナちゃんも……ちゅ」 [モナ] 「るーさん……ん」 [その他] ルーシィは掴んでいた舞人の手を離し、少しだけ腰を浮かせて足を広げてやった。 そしてモナの頬に手を沿え、優しく唇を重ねる。 [舞人] 「るー……こんなになってる」 [その他] 舞人はいじりやすくなったルーシィの股間に這わせた指を、大きく動かし始める。 想像以上に愛液で濡れそぼったそこは、パンツ越しでもその熱さが分かるほどだった。 [ルーシィ] 「あんっ、やぁ……だって……マイトとモナちゃんがっ……ひぁぁ!」 [その他] じゅくっ、じゅぶっ、じゅるっ…… [その他] 指が動くたびに愛液が漏れ出し、太ももを伝っていく。 [舞人] 「よしよし、じゃあもっと気持ちよくしてやるぞ」 [ルーシィ] 「はふぅぅ……んむっ!」 [モナ] 「私も忘れないでくださいですぅ」 [その他] モナもキスしやすいようにルーシィの体の下にもぐりこみ、激しいディープキスを交わす。 腕を伸ばし、充血した乳首やほてったおっぱいをまさぐることも忘れない。 [舞人] 「そろそろパンツ越しじゃ切ないだろ……」 [その他] そういうと舞人は、ぐいっとパンツをずり下げてやった。 [ルーシィ] 「ひゃっ!!」 [その他] 露になるルーシィの割れ目。 度重なる愛撫でだらしなく口を開いたそこは、ひくひくと蠢きながら物欲しそうに愛液を滴らせていた。 [舞人] 「まずは二本……」 [その他] 舞人は具合を確かめるように、直にそこを数回なぞってから指を二本差し込んだ。 [その他] ずぶぶぶぶっ!! [ルーシィ] 「うああっ、入ったっ、入ってきたぁぁぁ……!!」 [その他] ぐっしょりと濡れていたおかげで、二本の指も難なく飲み込むルーシィの割れ目。 きゅうきゅうと軽い締め付けを感じる。 [舞人] 「るー、軽くイった?」 [ルーシィ] 「あうぅぅ……」 [モナ] 「るーさん、ぴくんぴくんって震えてますぅ」 [その他] 小刻みに震えるルーシィの体を抱き、モナがうっとりと呟く。 首筋や耳にルーシィの熱い吐息が吐きかけられ、思わずこちらまで絶頂を迎えてしまいそうなほどゾクゾクとした快楽を共感する。 [舞人] 「でもまだ入れたばっかりだしな……せっかくだし、本格的に3回目を」 [ルーシィ] 「うあっ!! あっ、マイトぉ……んあっ!!」 [その他] 舞人は差し込んだ指に心地よい締め付けと熱い愛液を感じながら、前後に動かし始めた。 [その他] ちゅぷちゅぷちゅぷ…… [ルーシィ] 「ひうっ、あうっ、んくううっ!!」 [モナ] 「るーさん、私もお手伝いするですぅ……ちゅぷ、ぴちゃ、ぺろ……」 [その他] 舞人の指の動きにあわせ、モナがルーシィのおっぱいにしゃぶりつく。 舌で乳首を転がし、前歯で甘噛みし、断続的に刺激の強弱をつけながら責める。 [その他] ちゅっ、じゅぶっ、ぷちゃ、ぴちゅ、にちゃあ、じゅるっ!! ちゅ、ちゅうう、ぺろ、ちゃぴっ、こりこり、かりっ……!! [ルーシィ] 「ああっ、ひいっ、ふっ、くぁぁっ、あんっ! らっ、らめっ、そんな、強いぃぃ!!」 [その他] 上下からルーシィを攻める二つの強い刺激に、ルーシィは絶叫に近い嬌声をあげる。 お尻を舞人に突き出し、腰を使って自らいやらしく指を求める。 おっぱいをモナの顔面に、生きている人間が相手ならば窒息させる勢いで押し付ける。 体を支える太ももがぶるぶると震え始めてきた。 [ルーシィ] 「うああんっ、も、体がもたないよぉ……っ、んあっ、ひっ、いいぃっ、いいよぉっ!!」 [その他] 蛇口が緩んだ水道のようにとめどない愛液をたらすルーシィの割れ目。 [舞人] 「いいか、いいのか、るー?」 [ルーシィ] 「うんっ、いいよっ……ボクっ、ヘンになっちゃいそ……っ、んはあっ、ふあっ!!」 [その他] 舞人はルーシィの膣内の指をくいくいと折り曲げながら、ルーシィが特によがるポイントを探していく。 [ルーシィ] 「んはあっ、そっ、そのへんっ、そのへんグリグリされたらっ、頭真っ白になっひゃうっ!!」 [舞人] 「よし、ここか……」 [モナ] 「るーさんの声、すっごいえっちですぅ……!」 [その他] 舞人はルーシィが自己申告したポイントを執拗に攻めた。 体制的に舞人から見えにくいが、刺激されるたびに包皮から顔を出したクリトリスがぴくぴくと小刻みに反応する。 [その他] じゅるっ、じゅぶっ、ぴしゅっ、ちゅぶっ、ぴゅっ、ぴゅるっ!! [その他] 指の出し入れにあわせて、水音と共に愛液が飛び散る。 [ルーシィ] 「ああああっ、ボクっ、ボクっ、もうぅっ!!」 [その他] がくん、と足から力が抜け、ルーシィの体がベッドに沈み込む。 [モナ] 「うぷっ!!」 [舞人] 「おっと……」 [その他] がりっ!! じゅぶううううっ!! [ルーシィ] 「んぁあああああんっ!!」 [その他] その拍子に全体重を受けたモナがルーシィの乳首に強く歯を立て、舞人の指が一番奥まで突き刺さる。 ルーシィはあらん限りの嬌声を上げ、がくがくと痙攣した。 [舞人] 「るー、大丈夫か?」 [ルーシィ] 「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」 [その他] 荒い息をつきながら、とろけた表情でベッドに突っ伏すルーシィ。 連続で味わった絶頂に、疲労が募っているようだ。 [ルーシィ] 「ふぅ、ああん……んふぅ……」 [モナ] 「る、るーさん、えっちぃ顔ですぅ……」 [舞人] 「ゴ、ゴクリ」 [その他] とろんとした瞳で艶っぽいため息をつくルーシィ。 口の端から垂れた涎がまた、いやらしさを増徴している。 [舞人] 「るー、俺もう我慢できません」 [ルーシィ] 「ふぁ……?」 [その他] いそいそといきり立ったジュニアを準備する舞人。 こてんと寝転がったルーシィを仰向けにさせ、その股間にジュニアをスタンバらせた。 濡れそぼった割れ目に加え、豊かな陰毛と勃起したクリトリスが露になる。 [舞人] 「いくぞ、るー」 [ルーシィ] 「あっ……まっ……」 [その他] ずぶぶぶぶっ!!! [ルーシィ] 「っ!? うあぁぁっ!!」 [その他] 一気に膣内を貫かれ、甲高い嬌声を上げるルーシィ。 [舞人] 「うぅ……何度やっても、この締め付けは……」 [その他] 挿入された刺激で軽く収縮する膣内の感覚に、呻き声を漏らす舞人。 [ルーシィ] 「ふ……ぁぁぁ……お、奥まで入ってきてるっ……」 [舞人] 「るー、動くぞ……といいたいけど、マジでヤバイ」 [モナ] 「あはぁ……マイトさん、相変わらず早漏ですねぇ」 [舞人] 「うっさい!」 [その他] モナはうっとりとした表情で二人の接合部を眺め、舞人のジュニアをつんつんする。 [舞人] 「やっ、やめ……」 [モナ] 「えへへへぇー……マイトさんもびくびくしてて、かわいいですぅ」 [その他] モナはにんまりと笑いながら、舞人のジュニアや袋を小突き回す。 [モナ] 「うあ……モナ……やばいって、出る……!!」 [ルーシィ] 「マイト……いいよ、一回出しちゃって……」 [舞人] 「るっ、るーっ!」 [その他] ルーシィもそんな舞人を見て小さく微笑むと、控えめに自分から腰を使い出した。 [その他] ぬぷ……にゅぷ……くちゅ…… [その他] 意図的に下腹部に力を込め、膣内のジュニアを締め上げる。 [舞人] 「うああああっ!!」 [その他] 舞人が呻いた。 [その他] びゅるっ!! びゅうううっ、びゅくぅっ!! [舞人] 「おわぁぁぁ……」 [ルーシィ] 「熱……」 [その他] ルーシィの膣内で爆発する舞人のジュニア。 お腹に広がる熱い精液を受け止め、ルーシィは微笑みながら下腹部を撫でた。 [モナ] 「わぁぁぁ……戻ってきましたよぉ」 [その他] モナも熱っぽい瞳で、結合部からあふれ出してくる精液を眺めて呟いた。 [舞人] 「ご、ごめ……もう……」 [ルーシィ] 「うん……いいよ。マイトもずっと我慢してたんだもんね」 [その他] ルーシィはにっこりと微笑み、不意に目を閉じた。 [舞人] 「るー……」 [ルーシィ] 「ん……」 [その他] 舞人は体を折ってルーシィに口付けする。 存分に舌を絡ませ、情熱的なディープキス。 [モナ] 「あのぅー……ラブラブなところお邪魔するのもなんなんですけどぉ、私もぉ……」 [その他] 放っておけばいつまでも続きそうな愛の劇場に、控えめに水をさすモナ。 [ルーシィ] 「あっ、ごめんね……」 [舞人] 「悪い悪い、つい。そんじゃ、モナ……いつもみたいに」 [モナ] 「はいですぅ」 [その他] モナはいわれるまま、仰向けになったルーシィの体の上にうつ伏せに覆いかぶさる。 そして腰を浮かせ、舞人に向かってお尻を高く突き上げた。 [舞人] 「うお……るーよりぐしょぐしょじゃね?」 [モナ] 「だってぇ」 [その他] モナはふりふりとお尻を振りながら恥ずかしがる。 というより、誘っているようにしか見えなかったが。 [舞人] 「それじゃ……」 [その他] 舞人はモナの割れ目に手を伸ばす。 [その他] ぐぷ……ぬぶぶぶ…… [モナ] 「あぁん……」 [その他] ひだの周りにも程よく陰毛の生えた割れ目に飲み込まれていく舞人の指。 こぷこぷと愛液が溢れ出し、ルーシィのお腹や股間に滴っていく。 [ルーシィ] 「モナちゃんの……熱いのが垂れてきた……」 [モナ] 「あんっ……るーさぁん……ふあっ、んひっ……マイトさんもぉ……指、いいですぅ」 [その他] くねくねと腰を揺らしながら舞人の指を存分に堪能するモナ。 [ルーシィ] 「モナちゃん……ボクもお返し、したげる……んぶ……」 [モナ] 「ひゃああんっ!!」 [その他] ルーシィは自分のそれに負けず劣らずのモナの巨乳に吸い付いた。 コリコリに勃起した乳首を口に含み、つたない舌使いで攻め立てていく。 [モナ] 「あっ、んあっ、そっ……くふぅぅ……もどかしい感じがっ、またいいですぅ……」 [その他] モナが背中を仰け反らせてよがる。 ルーシィはモナのおっぱいに手を沿え、逃がすまいとしっかりとホールドし、舌を這わせる。 [舞人] 「相変わらず、モナのここはエロい……るーのとはまた違った趣があるな」 [その他] バックの体勢であるため、モナの割れ目やアナルがはっきりと確認できる。 ルーシィのとは違って程よく使われている感があり、毛も多めでより妖艶な雰囲気を持つモナの秘所。 だが指を入れただけではっきりと締め付け具合が良好であることが分かる、まさに名器と呼べるものだった。 [モナ] 「んふっ、あはっ……うれしいですぅ……それに気持ちいいですぅ」 [その他] ぬぷっ、ずぶっ、じゅぶぶっ、にゅぽっ、じゅっぷっ!! [その他] 舞人の指がモナの膣内をこねくり回す。 [ルーシィ] 「んちゅる……じゅっ、ぷふっ……」 [その他] ルーシィの舌がモナの左右の乳首を代わる代わる舐め続ける。 [モナ] 「ふぁぁぁぁ、私ぃ、私ぃ……おかしくなるですぅ……!!」 [その他] むんむんとした色気を振りまくモナに、萎えていた舞人のジュニアに活力が戻ってくる。 [ルーシィ] 「あん……マイトの、ボクん膣内でおっきく……」 [その他] 膣内に圧迫感を覚え、体をよじって鼻にかかった喘ぎ声を零すルーシィ。 [舞人] 「舞人さん復活だぜ……よし、二人とも一緒に気持ちよくしてやるぞ」 [ルーシィ] 「あふっ……うん、マイト……いっぱい愛して……」 [モナ] 「マイトさぁん……私も……モナもいっぱい気持ちよくなりたいですぅ」 [その他] 二人の上ずった声を合図に、舞人は動き出した。 左手でルーシィの腰を掴みピストン運動しつつ、右手でモナの股間を激しく弄繰り回す。 [その他] じゅっぶっ、ずっちゅっ、ぐちゅうう……!! [ルーシィ] 「ひあっ、はぁぁっ、な、膣内で……すっごい擦れてるぅ……っ!!」 [モナ] 「私もぉ……奥まで指がぁぁ……」 [その他] 二人そろって切なげなあえぎ声を上げながら、快楽を貪る。 それだけでは飽き足らず、重なった二人は互いのおっぱいや首筋、耳などの性感帯に舌を這わせあう。 [モナ] 「んちゅ……じゅぱ……れろ……」 [ルーシィ] 「あふっ……ぴちゃぁ……」 [舞人] 「おおう……kneg……」 [その他] あねくろです。 さておき、繰り広げられる濃厚な女同士の絡み合いに、早くも舞人のジュニアは音を上げそうだった。 [舞人] 「またヤバイ……ちょっとペースダウンだ……」 [その他] 舞人はルーシィを突き上げる動きをスローにし、その代わりに腰を掴んでいた手を伸ばし、ギンギンに勃起した突起を触ってやる。 [ルーシィ] 「んんっ!! あっ、ま、マイトっ、そんないきなり……っ!!」 [その他] 面白いほど過敏な反応を見せるルーシィ。 [舞人] 「んで、こっちも……」 [その他] 次いで舞人は、ぐいっとモナのお尻を自分に近づけ、おもむろに顔を押し付けた。 [モナ] 「ふぇあっ!?」 [舞人] 「じゅぶじゅぶ……じゅる……」 [モナ] 「んくはぁぁっ!? あひっ、うあっ……!!」 [その他] そして零れ落ちる愛液をすくい取るように、音を立てて割れ目を舐め始める。 鼻腔に広がるツンとした強い女の香りにくらくらする。 [舞人] 「んぶっ……ぢゅる……ぷちゅ……」 [モナ] 「あああんっ、マイトさんの舌ぁ、舌ぁ……!!」 [その他] モナの陰毛とヒダを掻き分け、その中の膣内を丹念に舐めまわす。 あふれ出す愛液をごくごくと喉を鳴らして飲んでいく。 [モナ] 「んふぁ……いいですぅ、サイコーですぅ……」 [その他] モナはぞくぞくと快楽に打ち震えながら悶える。 [ルーシィ] 「あ……ん……も、もっとぉ……」 [その他] その折、不意にルーシィがぼそっと漏らした。 [舞人] 「ちゅぱ……ん?」 [その他] 舞人はモナの股間から口を離し、ルーシィの顔を覗き込む。 [ルーシィ] 「もっと……もっと強くしてよ……激しくぅ……」 [その他] どうやらルーシィには、クリトリスへの刺激だけでは物足りないようだった。 くいくいと小刻みに腰を動かしながら、より強い快楽を貪ろうとしている。 さらに、無意識なのか意識的なのか、きゅきゅとルーシィの膣内が小刻みにリズミカルに締まっている。 [舞人] 「うおっち……じゃ、じゃあ遠慮しないぞ……?」 [ルーシィ] 「うんっ、うん……来て、いっぱい、めちゃくちゃに……」 [その他] よもやエロゲでしか聞いたことの無いような台詞が現実に聞けるとは。 [舞人] 「ふおおおおお!! ウリァ!!」 [その他] ドギュウウ――――ンッ!!と効果音が鳴るくらいに、舞人はピストン運動を加速させた。 [その他] ずっちゅっ、ずっちゅっ、ずっちゅっ、ぐっちゅうっ!! [ルーシィ] 「あんっ、ひゃうううっ、凄いぃ……!!」 [その他] 溢れる愛液が濃厚な水音を上げ、ルーシィも上気した頬をさらに赤くしながら喘ぐ。 [その他] ぶっちゅっ、ぐぶっ、ぶっ、ずっちゅっ、ぶちゅっ!! [ルーシィ] 「あんっ、んっ、あっ、あっ、ひいっん」 [舞人] 「ど、どうだ、るー……」 [ルーシィ] 「い、いい……いいよぉ……ボクの、ボクの女の子、きゅんきゅんしてるぅ……」 [舞人] 「るー、もっといやらしく言ってみ……?」 [ルーシィ] 「そ、そんなの……はずかしっ」 [その他] そこで舞人は不意に腰の動きを止め、ぐいんぐいんと腰を左右に動かし始める。 [ルーシィ] 「あんっ、も、もどかしいよぉ……」 [舞人] 「じゃあほら、言ってみ?」 [その他] 意地の悪い笑みを浮かべる舞人。 [ルーシィ] 「あぅぅ……」 [その他] ルーシィは真っ赤になりながら、一旦モナのおっぱいに顔を埋めた。 モナも次の展開に興奮するように、ワクテカした瞳で成り行きを見守っている。 [ルーシィ] 「……んこ」 [その他] ぼそりとルーシィが呟く。 [ルーシィ] 「ボクの……おまんこ……マイトのおちんちんでズンズンされて、えっちなお汁たらしてきゅんきゅんしてんの……」 [その他] 蚊の囁くような声で、淫語を口にするルーシィ。 言い終わった後、すぐに耳まで真っ赤になり、目を硬く瞑ってモナのおっぱいに再び顔を埋めて悶える。 [舞人] 「………」 [モナ] 「………」 [その他] そんなルーシィの姿に、言葉を失って硬直する舞人とモナ。 しかしきっかり、3秒後。 [舞人] 「ふおおおおおおお!! みなぎってきたぜ!!!」 [モナ] 「るーさんちょおおお可愛いですぅぅぅぅ!!!」 [ルーシィ] 「うひゃっ!? あきゃあああっ!?」 [その他] じゅぶっじゅぶっぐじゅっぬぢゅっぐぷっ!!! 間髪入れずにルーシィの奥深くをえぐり始める舞人。 突然の快楽に悲鳴じみた嬌声を上げるルーシィ。 [モナ] 「あっ、あっ、マイトさぁん! るーさんを可愛がるのもいいですけど、モナもやっぱりいじってほしいですぅ!」 [その他] といいつつも、ちゃっかりルーシィの乳首を摘みながら、お尻を振って舞人を誘惑するモナ。 [舞人] 「ああっ、もうどうにでもなれだ! るーもモナも、頭おかしくなるくらいシてやる!」 [その他] 舞人はルーシィの腰から手を離し、モナのヒクつく割れ目に指を挿入する。 さらにそれだけでは留まらず、空いた左手を時折パクパクと口をあけるモナのアナルにねじ込んだ。 [モナ] 「んくぁぁぁぁっ!! おひりっ、おひりに入ってきたですぅぅ!!」 [その他] さすがのモナも、二穴攻めには悲鳴を上げた。 だが、その悲鳴は驚きのあまりあげたようで、すぐさま快楽のそれへと変わっていく。 [モナ] 「んはっ、ああっ、あひぃ、マイトさんの指が、おまんちょとあにゃるの中でっ、ごりごり擦れてまふぅぅ!!」 [その他] 快楽に悶えるあまり、呂律の回らない口調でモナがよがりまくる。 [その他] じゅぶっ、ぬぶっ、ぶぶっ、じゅっ、にぢゅううっ!! [ルーシィ] 「あんっ、あんっ、マイトっ、こっちも離しちゃヤぁぁ!!」 [その他] 両手を離したことで、無造作に動く舞人のジュニアがルーシィの膣内からこぼれだしそうになる。 ルーシィは離すまいとしっかりと足を舞人の腰に絡みつかせる。 [舞人] 「うおお……るー、すげ……」 [その他] より密着体勢になったことで、腰を激しく動かせなくなった反面、ルーシィの方からも巧みに腰をくねらせることでその快感は何倍にも高まった。 舞人の前後運動、ルーシィの変則的な腰使い。 [その他] ずぶちゅっ、じゅぶじゅぷっ、ずにゅちゅるっ、ぐちゅぶっ!! [その他] 互いの粘膜が織り成す水音が実にいやらしい。 [ルーシィ] 「あんっ、ひゃん、はあぁんっ、しゅごいぃ……!!」 [モナ] 「こっちも、こっちも壊れちゃうくらいすごいれすぅぅ!!」 [その他] もちろん舞人は、モナへの攻めも忘れない。 モナの使い込まれた膣は舞人の指4本を軽々と飲み込み、膣内で指を自在に動かしてあらゆるところを攻め立てることさえ出来た。 もちろん、それでいて締りが悪くなるどころか、指を食いちぎられるのではないかというほど強烈に締め上げてくる。 アナルのほうも、潤滑液は指にまぶされた愛液だけだったというのに、すでに2本の指をくわえ込み、いやらしい音を立てて快楽を貪っている。 [その他] ぢゅぶっ、ぶびゅっ、じゅっちゅっ、ぢゅぶぶっ、びじゅっ、ぶぶっ!! [モナ] 「ひいぃっ、いいっ、あふんっ、んくっ、あいぃっ!!」 [その他] モナが喜びに顔をゆがめながら、涎をだらだらと垂らして震え上がる。 割れ目と肛門から鳴り響く音がどんどん大きくなっていく。 [舞人] 「モナも……凄すぎ……モナ汁だらだらだし、なんか音も……おならみたいだな」 [モナ] 「んああっ、ちょ、ヤ、ヤですぅぅ、モナっ、そんなのしてないですぅ!!」 [舞人] 「たとえ話だって……うぁ……」 [その他] びゅるっ、ちゅぶっ、ぴゅううっ、びゅっ!! [その他] モナもドSに見えて案外M気質もあるのだろうか、その言葉に反応するように膣内とアナルの指がぎゅうぎゅうと締め付けられ、勢いよく愛液だの腸液だのが噴き出す。 [ルーシィ] 「ああんっ、マイトぉ、凄いのぉ、ボクのおまんこ、えぐれちゃうのぉぉ!!」 [その他] ルーシィも舞人のジュニアを膣内に感じ、体の上でよがるモナの姿に興奮が高まっていく。 [ルーシィ] 「モナちゃんもぉ、えっちのお汁ぴゅーぴゅーしながら震えてて……可愛いぃ……」 [その他] 噴き出すモナの体液をお腹だの股間に浴び、ルーシィは目を細めながらモナの体をぎゅっと抱きしめた。 [モナ] 「ふあぁぁっ、るーさんっ、るーさんっ……マイトさんもぉ!!」 [その他] 抱きしめられた拍子に互いの乳首同士が擦れ、両者はどんどん快楽におぼれていく。 それぞれのお尻がぐいんぐいんと舞人のジュニアと指を求めて激しく踊る。 [舞人] 「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」 [その他] 舞人にもすでに余裕がなくなってきた。 言葉をかけることも出来ず、ただひたすら腰と指を激しく扱うことに専念する。 [ルーシィ] 「やっん、あんっ、ひっ、んっんっ!!」 [モナ] 「んひっ、あうっ、くはぁっ、はっふっ!!」 [その他] ルーシィとモナも喘ぎ声だけを発しながら、快楽の赴くままに体を激しく動かす。 [その他] ぱんっ、ぱんっ、じゅっ、ぱんっ、ぶちゅっ、ぱんっ、ぐぶっ、ぱんっ!! [ルーシィ] 「やぁぁぁっ、んんーーっ、くふっ、ああああ~~!!」 [その他] 舞人に絡ませたルーシィの足が緩み、舞人の腰の動きが激しくなる。 肉と肉がぶつかる音に、粘着質な水音が絡みつく。 [その他] じゅぶぶっ、ぐっちゅうっ、ぶうっ、にゅじゅっ、ぴじゅうっ!! [モナ] 「いあっ、あんっ、ふぐううっ、あひぃぃ!!」 [その他] モナの膣内はついに舞人の拳ごと飲み込み、膣が裏返るような勢いでフィストファックされる。 アナルに突っ込まれた指も激しく出し入れされ、抜け落ちるたびに空気を伴った音を発しながら、再び奥底までねじ込まれる。 もう誰もが限界を迎える直前だった。 [ルーシィ] 「あひぃっ、あああああっ、だめっ、ダメダメダメぇー! ボク、もうだめっ、おまんこイっちゃうう!!」 [モナ] 「んあああっ、ふぐっ、あひゃうっ!! モナも、モナもイクですぅぅ、おまんことアナル、一緒にイクですぅぅ!!」 [その他] 二人が淫語を叫ぶと同時に、腰を使って互いの中に埋まったものを一番奥までえぐりこむように飲み込んだ。 [舞人] 「ううっ……るーっ、モナっ!!」 [その他] 舞人のジュニアを指を、未だかつて無い強烈な締め付けが襲った。 [その他] びゅううううううっ!! ぶびゅるるるっ、びゅるるるるっ、びゅくうううんっ!! [ルーシィ] 「うあああああ!! 熱っ、熱いのが……舞人のせーえき、ボクのおまんこにぃぃ……」 [モナ] 「ひゃうううん……ま、まいとさんの指っ、くわえ込んだままケーレンしちゃってるですぅぅ……」 [その他] お互いにびくびくと大きく震えながら、体内で灼熱する感触に打ち震える。 [ルーシィ] 「ボクの……しきゅーまで、届いてるよぉ……」 [モナ] 「モナも……とってもほわほわしてますぅ……」 [その他] 再び両足でぎゅううっと舞人を抱え込みながら、お腹の奥底で広がっていく舞人の精液をかみ締めるように味わうルーシィ。 未だ膣、アナルの両方に突き刺さった舞人の手に自分の手を重ね、ほんわかと幸せそうな表情を浮かべるモナ。 [舞人] 「るー……モナ……」 [その他] 舞人は二人をぎゅっと抱きしめ、今この瞬間の幸福を感じながら、心地よい虚脱感に包まれていった。 (エンディング)
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213 :1/8:2009/02/26(木) 22 34 50 ID B2Hsso3E 目を開ける。薄く開いた瞼からは光が溢れた。鼻がツンと痛む。暗闇に慣れきっていた瞳が光を見るのは思ってる以上に辛い。 それでも目は光に慣れていって、少しずつ周りの影がはっきりしてきた。 「アーサー……」 目の前にはアーサーの顔があった。最近アーサーはいつもこんな風に俺を覗き込んでいる。その表情はとても複雑だ。 悲しそうで苦しそうで、怒っているようで、それでいてどこか嬉しそうでもあった。その顔からアーサーがどんなことを考えて いるか読むことはできない。どうしたらいいのか迷った挙げ句、俺はいつもアーサーの頬を擦ってやる。そうするとアーサーは 必ず目を附せた。 後七日。 後七日過ぎれば、アーサーはこんな顔をしなくて済むようになるんだろうか。 後七日。 そう。アイツラがいなくなるまで、後―― レクリエーションの時間、俺は眠っていることが多くなった。アイツラは外に出る日が近づく度激しく俺を犯している気がする。 それとも単に体力が落ちている身体がもっと乱暴に犯されてると錯覚してるだけなのかもしれない。とにかく眠い。目を閉じて、 身体がくたばるのを少しでも先延ばししようと努力する。今日も人気のない木陰で身体を横たえる。 「―――…」 「――!―――…――!」 耳障りな声が聞こえる。一人は焦った様子で何かを喚いている。もう一人は対称的で笑いを含みながら話をしている。その様子は 落ち着いたと、言うよりは冷徹な感じすら受ける。 (誰だ…うるさい……) 文句の一つでも言ってやろうと声の方に目をやる。 俺は目を疑った。 (マルコ…それに…アレックス?) 確かあいつは……マルコはアレックスの子分じゃないと言っていたはずだ。なら何であんな風に二人で話してるんだ?耳をすませてみるが、 あれは英語じゃない。独特の舌使いやイントネーションはイタリア語だろうか。全然内容が理解できない。聞かれたらまずいようなこと でもあるのか?疑惑がぐるぐると頭の中を駆け巡る。そんな状況で二人を見ていた時、俺はあることに気付いた。不思議なことに、しきりに 声を荒げていたのはあの“タイラント”アレックスで、それを薄く笑いながら聞いているのはマルコなのだ。あのアレックスが、顔色を変えて 何かを訴えている姿は俺にとって、いや、ココにいる誰にとっても異様な光景だと言えるだろう。 暫くしてアレックスは苦虫を噛み潰したような顔をして、そこを去った。それをマルコは冷たい笑いを浮かべて見送っていた。どうすべきか 迷ったけれど、俺は立ち上がってマルコの前に出ていく。 「マルコ!」 声をかけられたマルコは少し驚いたような素振りを見せたが、すぐにいっと口の端を吊り上げた。 「ああ、見てたのか。ピーピング・トムは目を潰されるぞ。」 「…じゃあ何か?お前は俺達のためにストリップでもしようとしてんのか?」 「野郎の裸なんざ興味ないだろ?まあ、美しいスィニョーラがご所望とあらば喜んでするさ。」 いつもの軽口も何故か意味深に聞こえる。目の前の野郎は一体何を考えているのか。胸騒ぎがした。 「お前は……アレックスの味方なのか。」 それだけは確めなきゃならない。答え次第では、無意味かもしれないが、何か対策をしなくちゃならないからだ。そんな俺の焦りを余所に、 マルコは饒舌に語りだす。 214 :2/8:2009/02/26(木) 22 37 28 ID B2Hsso3E 「サンドロ……あいつは“我々”の家族だ。家族はどんなカスでも守るのが道理だろう?ただし、忘れちゃならないのは“家族は一人だけ じゃない”ってことだ。他の家族のことも考えて、最善の道を探す。あいつは少し“やり過ぎてる”んだよ。家族は他の家族が悪さをしたら 躾なきゃならないし、場合によっては――」 一瞬勿体振るように言葉を詰まらせてから、マルコはまるで宣告をするように言った。 「“引導を渡してやらなきゃならない。”」 背筋がゾクリとした。それは明らかに張ったりや冗談じゃない。こいつは本気だ。ゴクリと喉をならして生唾を飲んだ。 「色々大変なのさ。躾にしてもバランスや方法、程度、準備も考えなきゃならないし、他の家族の意向も汲まなきゃならない。それに 自分自身どうしたいかってのもあるしな。」 得体の知れない“マルコ”と言う人間を前に初めて恐怖を感じた。この男は誰なんだ。 じっとりと嫌な汗が滲む。 「……アーサーだけは、アーサーにだけは手出しするな。」 こんなこと位しか言えない自分が歯痒かった。非力で間抜けな自分が憎らしかった。 「大丈夫さ。それは“約束”だろう?“我々”は“約束”は守る。サンドロも例外じゃない。それに俺はお前らを気に入ってるんだ。 多少のサービス位はしてやるよ。」 ポン、と俺の肩を叩くと、マルコは騒がしいグランドへと歩いていった。俺は一人取り残される。 守りきれるのか。 アーサーとの約束を守れるのか。暗い雲が胸を覆っていった。 「あっ、あっ、あっ…くううぅっ…!」 ドクドクと精液が注ぎ込まれる。これで何回目かなんてわからない。ただもうアナルの感覚は熱を感じる以外麻痺しかかっていた。 「結構使い込んでやってんのにコイツのケツマンコまだキツいぜ。」 「けど見ろよ、ケツ穴ぽっかり開いちまってるぜ。折角中出ししたザーメン垂れ流してやがる。」 やっと解放されたソコに新しい肉の塊が挿入される。こぷりと音がして、中の精液が腿を伝って行くのがわかった。圧迫感に耐えながら 唇を噛む。ゴリゴリと前立腺を擦られれば嫌でもペニスが熱くなり、むくむくと勃起してしまう。そしてそのまま茎を扱かれたらもう ダメだった。 「ひゃっ…んうぅっ、畜生っ、あ、あ、あんっ……!」 「何だぁ?もうイクのか?最近前より早漏になってんじゃねえか?」 「うるさっ……!ああぁっ、もう無理っ……!」 ペニスが上下しながら、びゅくびゅくと体液を吐き出す。ひたすら射精を強制されたせいで床に飛ぶ液体は色も粘り気も薄くなって しまっていた。俺はイった後も暫く人形みたいにガクガクと犯されて、内臓に直接熱を浴びせられた。それで漸くヤツラは満足した ようで、俺に自分達のペニスを口で掃除するように言う。 「んうっ…ちゅ…くちゅ…くちゃ…はぁっ、はぁっ、んぐぅ…ぺちゃ、ぺちゃ…ちゅるっ…」 「テメエのケツ穴ズコズコしてたチンコうまそうに舐めやがって。本当に救いようのないクズだな。淫乱で変態だなんてよ。」 コナーがそう嘯く。 違う。 俺はそんなんじゃない。 確かに俺は弱くて使えないクズかもしれない。でも男に欲情する変態でもなければ、ファックされて悦ぶ淫乱でもない。 そう言い返してやりたかった。でもボロボロになった身体じゃそれすら出来ない。 「うっ…出すぞっ。飲め!」 「ごぶっ…!んぐっ…ごくっ…」 舌が腐りそうな液体が喉を、胃を、身体全体を汚していく。それを三回繰り返して、やっと俺は本当に自由になった。 「ロイド…」 ふわりと身体が軽くなる。アーサーが俺を抱き抱えてくれたんだ。俺は焦った。だって身体には自分のだけじゃなく、アイツラの 汚物も付いているんだ。アーサーを押し返そうとしたけれど、アーサーは俺を離そうとはしなかった。 「アーサー…汚れるっ…俺、汚いっ…」 「ロイドは汚くなんかないっ…!」 その言葉に胸が熱くなる。目の奥がジンとして涙が出そうになった。ぐっと我慢して恐る恐るアーサーの背中に手を回す。耳元に アーサーの吐息を感じる。アーサーは乱れた息を必死に抑えているようだった。またアーサーは自分のことを責めてるんだろう。 「……全然、堪えてねえよ。それに…後、五日だ。…大したことない。大丈夫……安心しろ…」 「……俺は、ロイドに…守、って貰える……資格…なんて……」 アーサーが震えている。どうしたらいいんだろう。どうしたらいいのかわからない。アーサーが苦しんでいるのに。助けてやりたいのに。 ふと、昔のことを思い出した。俺が泣いていて、マーが急いで駆け寄ってくれる。 それから涙をエプロンで拭いて、抱っこをしてくれた。 それから、それからマーは―― 215 :3/8:2009/02/26(木) 22 39 21 ID B2Hsso3E 「――……!」 ――マーはそっとキスをしてくれた。 その時俺は凄く嬉しくて涙なんかぴたっと止まってしまったんだ。 「ロ…イド……」 アーサーは唇を押さえたまま固まってしまった。本当はマーがしてくれたみたいに額にしようと思ったけれど、身体が上手く 起こせなくて唇にするしかなかった。 キスをした後、口の中が汚れていることに気付いた。まずいと思い、謝ろうとした。 「ごめ…アーサー…」 その時見たアーサーは、顔を真っ赤にして目を潤ませていた。驚いてアーサーを引き剥がそうとしたけれど、アーサーは逆に俺に しがみついてきた。 「ロイドっ…俺っ…ロイドがっ…」 後は言葉になっていなかった。慰めようとしたのに、これじゃあ逆効果だ。本当に俺はなんて役立たずなんだ。やるせない、 遣りきれない思いで身体が張り裂けそうだった。 アイツラが外に出る日が三日後に迫った夜。俺達はご多分に漏れず医務室にいた。ここのところ昼はクロスを挿入されたまま焦らされ、 夜は休む間もなく輪姦された。まともに神経を休める時間はこの医務室でだけになっている。今、俺はアーサーと一緒にベッドに 潜り込んでいた。いつからかは覚えていないけど、俺達はお互い向かい合って抱き合って眠る。 アーサーは赤ん坊みたく身体を丸めて、俺はそれを抱き締めた。 そして気付けばアーサーはいつも俺の顔を覗き込んでいた。そんな時アーサーは必ずとても複雑な表情で俺を見ている。今晩もやっぱり アーサーは難しい顔をしていた。 「……俺、最低だ。」 アーサーが呟いた。 「…いつもロイドがボロボロにされてるのに…何にも出来ない。」 「アーサーのせいじゃないさ……」 「それだけじゃない。俺は…俺は……もっと最低で、最悪な屑野郎だ。」 酷く思い詰めた瞳を伏せて、アーサーは続ける。 「…俺は…多分………嬉しかったんだ。」 思いもよらない言葉に戸惑った。アーサーの顔を見ようとしたけれど、アーサーは逃げるように俯いた。 「…ロイド…ロイドが……酷い目にあって…ボロボロになって…傷付いて…それでもロイドは……俺を……俺を、想ってくれて……」 アーサーは俺の胸に乗せていた拳を更にきつく握りしめる。身体もガタガタ震えだしている。 「どんなに……酷いことされても…ずっと………だから………だから………俺……それが……嬉しかったんだ…………」 絞りだすような声で、アーサーは告白した。俺は絶句し、ただアーサーを見つめることしか出来ない。 「…それだけ………ロイドっがっ……俺を、好き、なんだって…そう……思ったら……俺っ……」 嗚咽を噛み殺しながらアーサーは告白し続ける。 「…ごめ……ごめんっ…最低だって……わかって…でも、嫌われたくないからっ……ごめんっ……」 まるで子どもみたいに舌ったらずな喋り方でアーサーは謝り続けた。その姿はまるで告解をし、贖罪を求める人間のようだった。 「ロイ……ロ……イド…ごめん……ごめんなさっ……嫌わないで…嫌…な……で……」 震えはおこりがついたように酷くなり、握られた拳からはいつの間にか一筋の血が流れていた。 それだけでアーサーがどれだけの勇気を振り絞って、どれだけ辛い覚悟をして俺に“懺悔”したかがわかった。 この異常な生活で、異常なことを強いられて、きっとアーサーは追い詰められていたんだ。 だから俺が嬲られる度、そんな歪んだ想いを抱いたに違いない。 そういう風にすがるものを見つけて、必死にそれにしがみ付くしかなかったんだ。 そしてアーサーはそれがいけないことだと思い、ずっと罪悪感とか、嫌悪感とか、そういうものに苛まれていたんだろう。 「アーサー…」 俺は血の滲む拳をそっとほどいてやった。そして傷口を舌できれいにしてやり、アーサーの小さな身体を抱き締めるた。 「もういいんだ。わかったから。ちゃんと言ってくれて、ありがとう。」 「ロイ…ド…嫌い、に、ならないで……」 それ以上言葉はいらなかった。 アーサーが愛しい。 この小さな弟が堪らなく愛しい。 優しくて純粋できれいなアーサー。 俺の、弟。ずっとずっと、こうして抱き合っていられたら。 じわりじわりと毒に犯された胸に、アーサーへの想いが深く深く刻まれた。 216 :4/8:2009/02/26(木) 22 41 30 ID B2Hsso3E やっとこの日が来た。 明日、ヤツラは全員ココを出ていく。 俺とアーサーがこの地獄から抜け出すまで後一日。 最後の呼び出しがある。 俺は毎日しつこく犯され続けて、頭も神経もずたぼろになっていた。でもそれも後一日。気力を振り絞って アレックスの前に立った。 「今日が最後か。名残惜しいよなあ。ロイド。」 嫌らしい笑いでこっちを眺めてくる。今まで散々俺をメチャクチャにしてきた男の顔を見て、改めて腹が立った。 「…さっさとしろよ…屑が……」 「くっくっくっ…そうだな。今日は最後なんだ。取って置きのプレゼントをやろうと思ってんだ。ユルギス!」 「ほらよっ!」 どん、という鈍い音がして俺は振り返った。 「あっ…!」 胸に何かが飛び込んでくる。俺はそれを反射的に抱き止めた。 「アー…サー……?」 「ロ、ロイド…」 腕の中から俺を見上げるアーサー。困惑しきった顔で狼狽えている。 「ロイド。お前が大好きなアーサーとファックさせてやるよ。嬉し過ぎて勃起しそうだろ。」 「なっ…?!ふ、ふざけんな!クソッタレ!そんなこと出来るわけねえだろ!!」 頭を殴られたようなショックだった。俺とアーサーが?ありえない。そんなこと出来ない。 「約束だったろうが!!アーサーには手を出さないって!!」 「ああ。“俺達”はな。だがお前がヤる分にはいいだろ?あぁ?」 悪魔のような声に戦慄した。コイツラはどこまで俺達を貶める気なんだ。狂ってる。 「まあお前がヤらねぇってなら、仕方ないから俺達がアーサーの相手をしてやるけどなあ。 約束は約束だが、そうなったら仕方ねえからな。」 ユルギスが舌舐めずりをしながら言う。アーサーはびくっと身震いして俺にしがみついた。 「アーサーをファックするか、アーサーがファックされるのを見るか。好きな方を選べよ。」 コイツラは本気だ。アーサーを抱くか。アーサーが乱暴されるのを見るか。選ぶなんて、そんなこと―― でも選ばなきゃアーサーは、アーサーは―― 「ロイド…」 小さな声で俺を呼ぶ声がした。アーサーだ。腕の中で小さくなっているアーサーが俺を呼んだんだ。 「アーサーっ…」 「…ロイド。俺は、どうなったって構わない。ロイドが選ぶ方でいい。ロイドが傍にいてくれるなら、 俺どんなことでも全然平気だ。」 そう言うとアーサーは笑った。その笑顔があんまりにもきれいで、俺は息を飲んだ。アーサーの細くて華奢な 肩をぎゅうっと抱いた。アーサーは微かに震えていた。 そして、決断する。 「……………アーサーを、抱く。」 その瞬間アーサーは、はっ、と熱い吐息を吐いた。 「決定だな。くくくっ言った通りだろ?コナー。10ドル寄越せよ。」 「クソッ!わかってるよ。コレ見てからやる。」 アイツラがゲラゲラ笑っているのを他所に、俺はアーサーを見た。アーサーの目は濡れていて、顔は赤く 火照っている。唇はきつく結ばれていた。 「……ごめん。アーサー……」 アーサーはふるふると首を横に振る。その姿は本当に幼くて、とても痛々しかった。 アーサーはまだこんなに小さいのに。こんな目に遭わないといけないなんて。 「オラ、さっさとやれっつったのはテメエだろうが。早くしろよ。」 アレックスが催促する。 ――やるしかない。アーサーが怖がらないように、そっと麻袋の山にアーサーを横たえる。 「…大丈夫。絶対怖いことはしない。大丈夫だから。」 「うん…」 怯えた様子のアーサー額にそっと唇をつけた。 それから瞼や鼻、頬とキスをしてやる。段々アーサーの身体の強張りが解けていく。それを見計らってアーサーのシャツの ボタンに手をかけた。 一つ、二つ。 上から順番に外していく。 217 :5/8:2009/02/26(木) 22 43 39 ID B2Hsso3E あっ……」 全部のボタンが外れ、シャツがはだける。見慣れているはずの胸はうっすらとピンク色に染まっていて、何故か とても艶かしく見えた。上下する胸には薄く色づいた突起がある。そこは半分ほど勃っていて、アーサーが興奮して いるんだとわかった。その可愛い右の乳首を口に含んだ。 「あふっ…あぁっ!」 舌で乳首を転がしながら、左手でもう一つの乳首を撫でてやる。こりこりとしてきたそれに少し意地悪をしてやろうとして、 軽く歯を立てた。アーサーは敏感に反応して 身体を跳ねさせる。それを優しく押さえつけて、首筋や肩に何度も口づけた。 さっきまで堅くなっていた身体が次第に解れていく。 「アーサー…下、脱がすぞ…」 「んっ…」 アーサーの下着の中に手を伸ばす。そこはもう濡れていて、ペニスも勃起しかかっていた。そこを袋ごとやわやわと揉んで やるとアーサーは甘い悲鳴を上げた。 「やあっ…!ひんっ…ひあぁ…!」 いつもからは全然考えられない位甘ったるくて乱れたアーサーを見て、俺の腐りかけた脳ミソは痺れるような幸福を感じていた。 衝動に突き動かされるまま、一気に下着とズボンをずり落とす。 「ああっ…!」 ぷるんと未熟なペニスが跳ねて出てくる。さらさらした液体を先っぽから垂れ流しながら、ぷるぷると震えていた。いかにも 子どものものというサイズで、親指くらいしかない。半分ほど勃っているものの、皮は剥ける気配もなかった。 「ロイ…ロイドっ…恥ずかしいっ……」 顔を真っ赤にしながらアーサーは訴えた。 可愛い。 可愛い。 可愛い。 その時初めてはっきりと、俺はアーサーに欲情していることを自覚した。 その次の瞬間には、俺はアーサーの唇を奪っていた。 「…はむっ……んっ…くちゅっ…はあっ、アーサー、アーサーっ…んちゅっ…」 「…むぅっ……あむっロイっ…はんっ、ちゅっ…くちゅっ…ロイドぉっ…んぐっ…」 お互いに口の中をでたらめに舐めて、食んで、吸い合った。どっちのものか分からなくなった涎を飲み下しながら、 必死にお互いを求め合う。時々アーサーの性器を触ってやればくぐもった声をあげて俺にすがってきた。アーサーの反応が緩慢に なったころ、やっと俺達は唇を離す。アーサーはもう蕩けきっていて、うっとりとした目でこっちを見つめていた。 「はあっ……はあっ……はあっ…アーサー…もっと…気持ちよくしてやるからっ……」 「あ……あ…ロイ…ド…ぉ…」 ぴくぴくとひきつる太股を割り、顔を埋める。そしてまだ幼ないペニスを口に含んだ。 「やあああぁぁっ!」 アーサーは鳴いた。多分フェラチオは初めてなんだろう。腰を引いて逃げようとしたけれど、俺はそれを許さない。つるつると したそこを愛撫する。小さい茎だけじゃなく、袋も一緒にくわえ込んで、揉みしだくように口の中を転がした。むくむくと勃ち 上がるペニスの先を舌で剥いてやる。 「いっ…!ロイドっ…痛いっ…やめてっ…!」 少し乱暴にそこ剥きあげると、口の中にピリッとした刺激と鼻をつく臭いが広がる。ずっとかむっていたから、恥垢が溜まって いたのかもしれない。俺はそれを舌で丁寧に削ぎ落とし、きれいにしていく。痛くないように、力を加減してねっとりと舐めてやる。 「ひゃうぅっ…!だめっ…ロイド…!」 カリや裏筋も丹念に舐めてやる。口をすぼめてくぽくぽとピストンしてやると、アーサーは嬌声を上げて腰を揺らした。そろそろ限界か。 アーサーの様子を見て、追い込みをかける。じゅるじゅると音を立て、思い切り吸い上げてやる。 「きひいっ!ロイドっ!やっ…やだっ…だめだからっ…ロイドっ…!あああぁぁぁ!」 アーサーは鳴きながらイった。ただペニスはビクンビクンと痙攣し、失禁はしたものの、射精はしなかった。漏らしたものを 飲み込むと、俺はアーサーに向き直った。 「アーサー…もしかさて、まだちゃんと出来ないのか?…」 アーサーは息を荒げ、顔を伏せ、耳まで赤くしながら僅かに頷いた。 まだ小さすぎるアーサーの体はまともに射精すらできないんだ。そう思うとこれ以上のことをするのは躊躇ってしまう。 だけど多分、ここでやめることは許されない。 俺達の後ろにアイツラの気配がする。こっちをじっとみて、にやけてやがる。 あんな下衆に、アーサーを渡してたまるか。 218 :6/8:2009/02/26(木) 22 45 23 ID B2Hsso3E 「…アーサー、少し腰上げろ。ちゃんと解すから…痛くない。大丈夫だから。」 アーサーは焦点の定まらない目をさ迷わせながらおずおずと足を開き、こちらに尻をさらけ出した。アーサーのアナルはとてもきれいな 色をしていた。濃いピンク色のそこは、俺の唾液やアーサーが漏らした体液で濡れそぼっている。ひくつくアナルはとても狭そうで、 人差し指すら入るかどうか怪しかった。 俺はそこに唇をあてがう。それからマッサージするように舐めていく。 「やめっ……!口っ…離せっ……汚いっ…からっ……!」 アーサーは力のない手で俺の頭を掴んだ。それに構わず俺はそこを解し続ける。舌を尖らせて孔に差し込む。それから潤滑油になる 唾液を流し込んだ。何度か舌を出し入れした後、指をゆっくりと挿入する。括約筋が傷つかないよう、慎重に慎重に入れた。 「力抜け…そうしたら楽になるから。」 「うぅ……はあぁっ…あうぅっ…!」 指を段々奥にいれていく。指も二本、三本と増やしてやる。眉を潜めて喘ぐ姿はとても可愛らしかった。気付けば俺のペニスも ギンギンに勃起していた。 ぐちゃぐちゃと三本の指がスムーズに動くようになった頃、俺は自分のペニスをアーサーのアナルに押し付ける。 「アーサー…いいか?」 「…っ…っ…ロイドっ…いい、よ……っ……」 その言葉と同時に俺はアーサーの中に入っていった。 「くううっ…!」 「きああああぁぁぁ…!」 熱い。 アーサーの中は溶けてしまいそうなほど熱かった。きゅうきゅうと締め付けてくるそこはとても狭く、俺のぺニスですら受け 入れるのが窮屈そうだった。アーサーが少し慣れるまで、暫くそのまま動かずにいた。中がぴくぴく痙攣するのがおかしくなりそうな 程気持ちいい。 「痛い…か…?」 今すぐにでも突きまくりたい衝動を必死に抑えてアーサーに聞く。すると苦しそうに息をするアーサーは、ゆっくりと微笑んだ。 「…これくらいっ……平気…だっ…動いてっ……」 健気なその姿に俺の理性の糸が切れた。 可愛い。 アーサーが可愛い。 アーサーを俺のものにしたい。 欲望のまま小さなアーサーの身体を貪った。めちゃくちゃに突きまくって、快感を求め続ける。脳が腐りきってまともな思考が出来ない。 「アーサーっ…アーサーっ…!気持ちいいっ…アーサーっ……」 「ロイドっ…あぅっ…ロイドっ、ロイドっ……!好きっ…ロイドぉっ…!」 どちらからともなく唇を重ねて、求め合った。口はべたべたになり、とにかく身体をまさぐり合う。肌を触れ合わせたくて 仕方なかった。かくかくと腰を振り、アーサーを蹂躙した。アーサーも俺を受け止めようと一生懸命しがみついてくる。 飢えた獣みたく交わりあう。 「ちゅっ…アーサーっ…くちゅ…ちゅうっ……アーサーっ…もう、イくっ…!」 「…ロイドっ……いいよっ…むうっ…ちゅるっ…はあっ…ロイドっ…くちゃっ…俺もっ……!」 219 :7/8:2009/02/26(木) 22 49 08 ID B2Hsso3E 今まで感じたことのない感覚だった。 どくどくとアーサーの中に汚い欲望を、精液をぶちまけた。一滴も溢さないよう、一番奥に打ち込んだまま、びくびくと 射精し続ける。快感と、幸福感と、切なさと、満足感と、とにかく沢山の感情がごちゃ混ぜになった感覚が身体を、心を 焼き尽くした。 「はー…はー…アーサー…」 「ふっ…うんっ……ロ…イド…」 俺達はまたキスをした。お互いを確かめるように、欲しがるように、甘いキスをした。 「アーサー、好きだよ。アーサー……愛してる。」 キスの雨を降らせなが囁き続けた。 アーサーを手に入れた。 これで、アーサーは俺だけのものだ。 暗い悦びが身体中に染みていく。 「ロイド……」 ぽつりとアーサーが俺を呼ぶ。俺は応えるようにアーサーの顔を覗き込んだ。顔を上気させ、潤んだ瞳をこっちに向けている。 蕩けきった表情がいじらしい。 「―――…」 何かを呟いたとき、アーサーの頬を一筋の光が伝っていった。 きらきらとした、透明で、純粋な、夜月に照らされる露のような、小さな光。 そしてアーサーは気を失った。 「あ…あ…あああっ………」 悪夢が醒める。 心に立ち込めていた真っ黒な靄が晴れていく。 熱に浮かされ、焼け爛れた脳が漸く自分の犯した罪を認識し始めた。 220 :8/8:2009/02/26(木) 22 49 44 ID B2Hsso3E 「あ、あ、ああぁ…アーサー…アーサーっ…俺、俺っ……なんてことっ……」 どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう。 アーサーを傷つけた。 アーサーを汚した。 俺がアーサーを、俺が―― 「お疲れさん。けけけけっ、大事な弟をレイプした感想はどうだあ?ロイド・バーカー?」 コナーの声がする。 そうだ。俺はアーサーをレイプした。 血の繋がった弟を犯した。 最低最悪の犯罪者だ。 「おい、アレックス。もうアーサーの野郎ヤってもいいだろ?」 「ああ。好きにしろよ。」 混乱した頭から血の気がさっとひいた。アーサーをヤる?確かにそう言った。 「やめろ!約束が違う!!」 我に返り、半狂乱になってアレックスとユルギスに怒鳴り付ける。掴みかかろうとしたが、コナーに組み敷かれ動きが とれない。ユルギスがこっちに向かって唾を吐き、ニヤケながらアーサーの方へと歩いていく。 「どうしてテメエみたいなガキとの約束守らなきゃならない?お前は黙って精液便所になってりゃいいんだよ。エロガキ。」 アレックスは顔を歪めて嘲け笑った。酷く醜悪な顔で笑うそいつは、紛れも無い外道だった。こうやってもがいている間にも アーサーに危機が迫っている。 畜生。こんな時にも俺はどうしてこんなにも無力なんだ――! 「約束を守れ!!“アレッサンドロ”!!!マルコや“彼等”はお前を許さないぞ!!!!」 ぴたりとアレックスの動きが止まる。顔色が急激に変わった。 「……何でお前がその名前を知ってる。」 低い、ドスの効いた声。目には怒りと恐怖が混在していた。はっきりとした動揺が見てとれる。そして次の瞬間怒号がとんだ。 「ユルギス!やめろ!」 「あぁ!?」 ユルギスはもうアーサーのアナルにペニスをあてがっていて、後少しで、というところまでいっていた。 「ふざけんなよアレックス。ロイドに処女やったら好きにして良いって言ったろうが。」 突然お預けを喰ったユルギスは当然のように怒り出し、アーサーを放り出してアレックスに詰め寄った。コナーが怯んだ隙に 俺は腕を振りほどき、アーサーに駆け寄る。急いで服を羽織らせ、最低限の身形を整えてやった。 「うるせえイワンが!やめろっつてんだよ!!ボケが!」 「何だと!俺はリトアニア人だ!ウォッカ野郎と一緒にすんじゃねえ!!クソッタレ!!!」 「ヴァッファンクーロ!黙れ!それとも黙らせて欲しいか?えぇっ?!」 「お…おい!落ち着けよ!看守が来るっ!」 俺達二人をおいておいて、言い争いは激しさを増していった。暫くして様子がおかしいことに気付いたのか、外から何人かの 人間がやってくる気配がする。 「お前ら!何を騒いでいる!!」 扉が開き、看守が乗り込んで来た。特に三人を取り押さえるわけでもなく、諫めようとしている。 「お前らはこっちだ。」 上から声がして、そっちを見上げた。そこにはあの神経質そうな医者がいた。 「早くしろ。」 俺はどうしていいかわからず、とにかく言われるがままアーサーを背負って部屋を出た。 医務室のシャワールームでアーサーの身体を洗った。不思議なことにアーサーは朝まで全然起きなかった。 身体じゃなく、心の方が現実に耐えきれず、アーサーから意識を奪っていたのかもしれない。 顔、腕、脚、そして――中。 痛くないように優しく指を中に入れた。 「ん……」 アーサーは小さく呻く。俺は細心の注意をはらってアーサーの中から自分の精液を掻き出した。 とろりとした感触と一緒に白いものが出てくる。 おぞましい、俺の罪の証。「…アーサー…俺っ…俺っ……」 絶対に許されない罪を犯した。もう俺は―― アーサーの兄ちゃんじゃなくなった。 -:第7話
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翌日!部室! パンパンパンパン! 紬「私、律っちゃんと一つになるのが夢だったの~♪はあはあ////」パンパン! 梓「ん、んにゃあ///んああっ///」 紬「梓ちゃん、最高よ♪かわいわ~////」パンパンパンパン! ペニ律「二人とも、最高だぞ!///はあはあ///」 ………… 澪「バカ律…」 梓「あっ、あふあっ///ち、乳首はらめです////」 紬「あっ///も、もう///」パンパンパンパン! ペニ律「がんばれ!がんばれ!がんばれ!」 梓「私も!私もだめですっ!////」 ペニ律「すごい!熱い!///」 紬「い、イクぅ~~~~~っ!!////」 梓「あ、熱いの来るぅ~っ////んにゃあ~っ////」 ドピュドピュドピュ~~~~~っ!! 紬「海だぁ~~~~~~っ!!」 ブシュウウウ~~~~~っ!! ペニ律「さすがムギ♪」 律紬梓「あはははは♪」 ………… 澪「…。」 翌日!教室! 紬「律っちゃん大丈夫?」 (ペニ律「ああ!ムギのおかげで元気だ!」)ギンギン! 紬「良かったぁ~♪よしよし」スリスリ 唯「(ムギちゃんがずっと股間をさすってる…。)」 澪「バカ律…」 休み時間! 紬「ムッハァーーーーっ!!」ドガシャ~ンっ!(机) 唯「む、ムギちゃん!どうしたの?」 紬「澪ちゃんとっ!!澪ちゃんとヤリタイデス!!」ハアハアハア 澪「えっ!?」ガクガクブルブル 唯「落ち着いて!ムギちゃん!」 紬「ガハ~っ!オレのティムポが真っ赤に萌える!澪ちゃんを犯せと轟き叫ぶ!」ハアハアハア ペロン ペニ律「がははははっ」ギンギン! 唯「み、澪ちゃん!逃げて!」 澪「あ、あが、あが…、」ガクガクブルブル ペニ律「逃がすか~っ!」ピュッピュッ 澪「う、うわぁ…」ぴちゃ、ぴちゃ、 紬「ニガサナイ…」 唯「澪ちゃん!」 澪「わ、分かった!」タッタッタッタ ガラッ(扉) 澪「く、クソっ…」タッタッタッタ 澪「だ、誰か…、ハアハア」タッタッタッタ 澪「た、助けて…」タッタッタッタ 梓「あ、澪先輩!」 澪「あ、梓!良かった。助けてくれよ!」ハアハア 梓「どうしたんですか?」 澪「ムギが…、律のせいで急に凶暴になって…」ガクガクブルブル 梓「律先輩がどうかしたんですか?」 ペロンっ! ペニ律「ばあっ!」ギンギン! 澪「あ、あひゃあっ!」タッタッタッタ 梓「待ってくださいよ澪先輩♪」ブルンブルンブルン 澪「(な、なんで梓に…、)」タッタッタッタ ペニ律「あはははは~♪」ブルンブルンブルン 澪「(梓、足速いな…、もうやだよ…。)」タッタッタッタ 梓「澪先輩~っ♪」 澪「クソっ…、なんでこんなことに…」タッタッタッタ 唯「澪ちゃん、こっち!」 澪「あ、唯!」タッタッタッタ 唯「早く!こっちに来て!」 ガチャ 澪「」ハアハアハア 唯「たぶんここなら大丈夫だから。」 澪「ありがとう。」ハアハア 唯「どうしてこうなっちゃったんだろうね…」 澪「分からない…、分からないんだよ…。」 澪「とにかく一旦外に出よう!」 ペロン ペニ律「イエイ!私だよん♪」 澪「な、な、な、なんで唯のおでこから律が!」ガクガクブルブル ペニ律「『でこ』言うな!」 唯「ニガサナイ…、私ノ処女ヲカエセ」 澪「ひいいいっ!!」ダッダッダ ガチャ ペニ律「待てぇえい!」 唯「オトウトタチノカタキヲトルノデス」 澪「もう…、おしまいだ…」タッタッタッタ 澪「とにかく外に出よう!」タッタッタッタ 梓「澪先輩~♪」ニコ ペニ律「やっほ~♪」ギンギン! 澪「うわぁっ!」ビクッ 澪「こっちはダメか!」タッタッタッタ 唯「処女ヲ、カエセ…」 ペニ律「お~う!やっとるかね~」ギンギン! 澪「ひいっ!こ、こっちもダメか!」タッタッタッタ トイレ! 澪「(とりあえずここに隠れるしかないな…)」 カツン、カツン、カツン、カツン(足音) 澪「」ガクガクブルブル ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、 澪「」ガクガクブルブル メケメケ…、メケメケ…、メケメケ…、メケメケ…、 澪「何の音だよ!」 カツン、カツン、カツン、カツン 紬「澪ちゃ~ん♪」 澪「」ガクガクブルブル カツン、カツン、カツン、カツン 澪「通り過ぎたか…、良かった。」 小ペニ律「澪!」 小クリト律「澪ちゅあん♪」 小ペニ律「やっとるかね~!」 小ペニ律「イエイ!私だよん!」 小クリト律「澪~!」 澪「うわぁっ!な、な、なんだこれ!」ビクッ 小クリト律「あはははは~♪」 小ペニ律「澪~!」 小ペニ律「」ピュッピュッ 小クリト「海だよ♪」小クリト律「潮だよ!」小ペニ律「澪しゃん♪」 澪「」ブクブクブク(気絶) 澪「はっ!ここで気絶するとマズい!」 澪「ちょっとどいてくれ。」ぎゅっ 小ペニ律「はにゃ?」 澪「あふあっ////え、まさか…」さわっ 小クリト律「うふ♪」くちゅ 澪「んああっ///な、なんでこいつらを触ったら私が感じちゃうんだよ!////」ハアハア 小ペニ律「あはははは~♪」小クリト律「うふふふふ~♪」 小ペニ律「キャベツうめええ~~~っ!!」 澪「…。」 澪「まあいい、逃げなきゃ!」タッタッタッタ 廊下! 澪「」タッタッタッタ 紬「澪ちゃ~ん♪」 ペニ律「澪~!」 澪「(マズい…)」ゴクリ 紬「澪ちゃ~ん♪」シコシコ ペニ律「あは~////」 澪「んああっ////(ムギの律を触っても感じちゃうのか!)」 ペニ律「ムギ、あっちだ!」 紬「了解しました~♪」 澪「クソっ…」タッタッタッタ 澪「ハアハア、ハアハア、」タッタッタッタ 澪「んああっ///あふっ///」ガクッ 澪「クソっ、三人同時に////しごいつやがるな///」タタッ、タタッ 澪「上手く…///走れない…///」タタッ、タタッ 唯「憂~っ///憂~っ///」シコシコ! ペニ律「いいぞ!唯!そうだ!」 澪「こっちもダメか…///」タタッ、タタッ 梓「ごはん~っ///ごはん~っ///」シコシコシコ! ペニ律「なにやってんだ?梓。」 澪「くっ///はぁ///ごはんは、おかずか、クソっ///」タタッ、タタッ 澪「ハアハア、ハアハア////」 ガチャ(ドア) 部室! 澪「部室に来てしまった…。」ハアハア 澪「おとなしくしてれば見つからないか…」ハア、ハア (「みお~♪みお~♪」) 澪「!?」 (「みお~♪みお~♪」) 澪「どこだ!?」がさごそ 澪「なに!?」 ちくび律「澪みっけ♪」 ちくび律「澪みっけ♪」 澪「こ、こんなところにまで…」 澪「う、疼くな////ち、乳首は////」ハアハア ちくび律「あはぁ♪」 ちくび律「あはぁ♪」 澪「ん、んああっ////も、もう…///全身が///全感覚が…////」ハアハア ちくび律「なんか出てきたぞ」ピュッ ちくび律「なんか出てきたぞ」ピュッ 澪「ふ、んっ////ふあああっ////」ジョボジョボジョボ~~~っ!! ちくび律「海だぁ~~~っ!!」 ちくび律「海だぁ~~~っ!!」 澪「は、ハモるな!!ハアハア///」 澪「く、そ…、ちくしょうめ~~~~~っ!!」 ……… ペニ律「ムギ、海だ!」 紬「了解!」 ガチャ(ドア) 澪「ひいっ!」ビクッ 紬「澪ちゃんみ~っけ♪」 澪「」ガクガクブルブル 梓「こんなところにいたんですか~♪」 澪「(もう…、おしまいだ…)」ジョボジョボジョボ~ ペニ律「灯台下暗し。」 唯「大正デモクラシー。」 ペニ律「どえしたんだよ、そんな顔して。」 澪「ど、どうなってるんだよ。」ガクガクブルブル 紬「この子たちのこと?」ぎゅっ 小ペニ律「あはぁ~///」 唯「あはははは~♪」クチュクチュ 小クリト律「うふぅっ///」 澪「んっ、んああっ////」ゾクゾクッ ペニ律「澪、こいつらは私たちの子供だぞ?」 澪「な、なにを言ってるんだ!」 ペニ律「いっぱい愛し合ったじゃないか。」 澪「…。」ガクガク ペニ律「唯、ムギ、梓、いくぞ!」 唯「うん!」 ペニ律「」ギンッ! 紬「ラジャー♪」 ペニ律「」ギンッ! 梓「はいっ!」 ペニ律「」ギンッ! 澪「や、やめろ!」じたばた 梓「なかなか素直になってくれませんね。」 ペニ律「な~に、大丈夫だって♪唯!」 唯「」ペロッ 澪「」ビクンッ 唯「ん、ん~っ//」ペロペロ 澪「う、ふ、ふ、ふぁああああ~~~っ//////」ジョボジョボジョボ~~~ッ!! 小ペニ律「海だ~!」 小ペニ律「海だ~っ!」 小クリト律「海だ~っ!!」 小クリト律「海だ~~っ!」 小ペニ律「海だ~♪」 小クリト律「海だ~~~っっ!!」 梓「乳首舐められただけでおもらししちゃうなんてすごい反応ですね!」 ペニ律「そりゃ私の澪だからな!えっへん!」ギンギン! 澪「う、ううう…///」ぐすっ ペニ律「行くぞ、ムギ!」ギンッ! 紬「はい!」 ぬちゅ~っ 澪「ふ、あ…、ま、待って////」 紬「またな~い♪」ニコ じゅぽ~~~~っ!! 澪「ん、ふ、ん、ふぁあああああ~~~っっ//////」ビクビクビクッッ! (ペニ律「あはぁ~~~っ////」) 梓「入れただけでイッちゃったんですか?」 唯「体のけぞらせてなんかえっち…///」 ペニ律「」ギンっ! 紬「きれいなおっぱい♪」ちゅぱ 紬「澪ちゃん、素敵よ♪」パンパンパン! 澪「あ、あふぁああん///」はあはあ 梓「私のもくわえてください。」 ペニ律「」ギンっ! 澪「んっ、んっふう///ん、はあっ////」ジュポジュポ 梓「澪先輩、そんなに上目づかいで見られたら////」はあ、はあ (ペニ律「いいんだぞ梓!思いっきり出してしまえ!」) 梓「んっ///じゃあ、遠慮なく///」はあはあ 澪「んっ!ふあっ!//んっ!んっ!////」ジュポジュポ 梓「澪先輩////んにゃあ~っ///萌え萌え////きゅるるるぶびゅ~っ/////」 どぴゅどぴゅどぴゅ~~~~っっ!!!! 澪「ん~~~っ!!////」ゴクゴク 3/3
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─部室─ 「ここはこうして……そう、そんな感じ」 「わあ……ありがとうございます!中野先輩ってやっぱ頼りがいがありますよね」 「あはは、そんなことないよ」 「先輩!今度のライブ、楽しみにしていますね!」 「う、うん。ありがとね」 (あんまりハードル上げられてもなあ……) (でも、頼りない姿を見せるわけにもいかないし) (部長としての務めを果たすって、結構疲れるんだな……) ─平沢家─ 「いらっしゃい、あずにゃーん!」 「にゃあ!ゆ、唯先輩……」 (ああ、この感触久しぶりだな……あったかい……) 「軽音部はどう?楽しくやってる?」 「それが、ですね……」 かくかくしかじか…… 「そっかあ……あずにゃん今は部長だもんね」 「呑気な言い方しないで下さいよ……こんなに部長が大変だとは思いませんでした」 「うーん……もうちょっと、気を抜いてもいいんじゃないかな?」 「え?」 「確かに気配りも大事だけど、あんまりお堅いと後輩が気を遣っちゃうでしょ」 「それでも、やっぱり部長としての威厳というか何というか……」 「ふう……あずにゃんや」 「何でしょう?」 「私たちと部活をしていた頃のことを思い出してみなされ」 「唯先輩たちとの部活……」 「たまには息抜きも必要だって、いつも言ってたでしょ?」 「あ……ティータイム」 「そうそう!後輩たちとお茶してお話すれば、徐々に打ち解けていくんじゃないかな?」 「でも、あの頃はムギ先輩がいたから……」 「もちろん、ティータイムじゃ無くてもいいんだよ。大事なのは、練習ばかりを後輩に強要しないこと」 「そうでしたね……私、ちょっと気張りすぎていたみたいです」 「新学期はまだ始まったばっかりなんだし、これからだよあずにゃん!」 「はい!ありがとうございます、唯先輩」 「やっぱり……唯先輩のところに来て良かったです」 「ふふ、寂しくなったらいつでも甘えに来ていいんだよ、あずにゃん」 「あ、甘えるってわけじゃ……」 「ほらほら、私の前では遠慮しないの」パフッ 「あう……」 「よしよし、いい子いい子」 「ゆいせんぱあい……」 「何か辛いことがあったら、いつでも来るんだよ」 「はい……」 「今日は久しぶりに会ったことだし、いっぱい可愛がってあげるね」 「にゃあん……」 ─1週間後─ ピンポーン 「はーい……あ、あずにゃん!」 「ゆいせんぱい!」ガバッ 「わあっ!……ふふ、今日はどうしたの?」 「今日は特に用事はないんですけど……」 「うーん、甘えたくなっちゃった?」 「……」コクリ 「部屋……おいで?」 「にゃあん、ゆいせんぱい……」 「よしよし……後輩たちとは仲良くやってる?」 「はい、結構コミュニケーション取れるようになった気がします……」 「そっかあ……良かった良かった」 「でも、唯先輩に1週間会えなかっただけで……寂しくて……」 「えへへ、私にはいくらでも甘えていいんだよ、あずにゃん」ナデナデ 「にゃあん……唯先輩、あったかい……」 「ふふ……あ、そうだ。今度のお休みは、スタジオ借りてHTTで合わせよっか」 「え、本当ですか!?」 「うん。卒業式以来だもんね」 「先輩たちに会うの、なんか緊張しちゃいますね」 「1ヵ月ぶりだし、みんなそんなに変わってないよ」 「ふふっ……それもそうですよね」 「あずにゃんは少し変わったみたいだけどね」ニヤリ 「こ、これは……唯先輩しかいないから……」 「分かってるよ、あずにゃん」ホッペチュー 「にゃあっ……もう、お返しです……」ペロペロ 「わあっ……えへへ、あずにゃん大胆だね」 「こんなことするの、唯先輩だけなんですから……」 「……やっぱ、あずにゃん大好き」ギュウ 「にゃう……唯先輩のおっぱい、やわらかいですね……」 「んもぉ、あずにゃんったらエッチ♪」 今、私は唯先輩の胸に顔を埋めながら抱きついている。 唯先輩はベッドに背中を預け、左手を肩の上に添えながら、右手で頭を優しく撫でてくれる。 その慈愛に満ちた手つきからは、私のことを大切に思う気持ちが伝わってくるかのようだった。 「……」 「……」 無言の時間が過ぎていく。 この居心地の良さを感じていたい。 共鳴する二人の想いが、この空間に愛しい静寂をもたらしていた。 唯一聞こえてくるのは、豊潤な膨らみの間から発せられた心音だけ。 「……唯先輩、心臓ドキドキしてますね」 「……そんなこと言われたら……もっとドキドキしちゃうよ」 その言葉通り、唯先輩の鼓動は早さと大きさを同時に増した。 比例するようにして、私の心拍数も急激に上昇していく。 「唯先輩……」 「ん……」 「背中、痛くないですか……」 「大丈夫、だけど……」 「……その……上に……移動しませんか」 「……うん」 感じたことのない緊張と期待が高まる中、唯先輩の上から一旦退く。 視界に入った唯先輩の顔は、今までに見たことがないくらい真っ赤だった。 きっと、私の顔も同じくらい紅潮していたに違いない。 私たちがこれから及ぼうとしている行為。その答えは一致していたのだから。 這いずるようにしてベッドに上る唯先輩。 それを追うようにして、私も純白のシーツへと体を滑らす。 離れていた体温は、冷めるよりも早くベッドの上で再会を果たした。 半ば雪崩込むようにして、正面から唯先輩に抱きつく。 すかさず唯先輩も、両腕をきつく私の背中に回してきた。 「あずにゃん……」 「はい……」 「……好きだよ……」 「……私も、です……」 「……私、あずにゃんのこと……愛してもいいかな」 「……愛して下さい、唯先輩」 この瞬間、私たちの気持ちは完全に繋がった。 最後の意志を確認した唯先輩は、婀娜っぽい眼差しを私に向ける。 その視線に吸い込まれるかのように、私の火照った顔は唯先輩へと近づいていく。 もはや邪魔をする者はいない。長くもどかしかった障害は取り除かれたのだ。 唇が触れる瞬間、私はそっと目を閉じた。 「ふむっ……んん……」 「んっ……んむっ……」 初めての感触が伝わった。 それは今までに経験したどんな唯先輩よりも……柔らかく、温かく、優しかった。 「ちゅっ……んん……」 「ん……ちゅう……ちゅっ……」 唇をリセットする瞬間、興奮を高め合うかのようにわざと厭らしい音を立てる。 啄ばむようなキスを何度か繰り返した後、私はさらに強く唇を押しつけた。 「はむっ……んっ、んんっ」 「ちゅぷっ……んあ……れろっ……」 突然、唯先輩の舌が唇を割って強引に侵入してきた。 どのタイミングで舌を入れようか迷っていた私は、その欲望に答えるかのように積極的に舌を絡める。 「れろっ……ちゅる、んん……くちゅ」 「んちゅ、ちゅぱっ…………はあっ、はあっ」 息が少し苦しくなって、一時的にお互い口を離す。 絡み合った大量の唾液が糸を引く光景は、あたかも繋がれた私たちを象徴するかのようだった。 呼吸を整えた私たちは、再び舌を深く絡ませる。 「んんっ……ちゅる、ちゅるるっ」 「ちゅぷ、ぬぷっ……んんっ、んあっ!」 唯先輩が私の胸を揉みしだき始めた。 その感触は、自分でするときよりも遥かに快楽的で、思わず甘い声を漏らしてしまう。 「はあっ……あずにゃん、おっぱい気持ち良い?」 「ダメッ、唯先輩……気持ち良すぎて変になっちゃ……ひゃんっ!」 「こんなに感じやすいなんて……あずにゃんったらエッチな子だね」 「ひゃあっ!そんなにいじっちゃらめぇ……」 ───── ─── ─ ……以下、自主規制タイム 何故そこで規制したし -- (柚愛) 2011-03-03 13 59 57 つづけてくれ -- (あずにゃんラブ) 2013-01-11 00 58 37 待て一番大事な所を -- (名無しさん) 2013-11-11 20 06 24 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る